失敗しがちなNG眉毛を一挙公開!
抜きすぎた眉は、どうずればいい?
写真のY子さんは、明るい健康的な女性です。しかし、眉毛を抜きすぎて、今や眉毛の一部分しか残っていない状態。イマドキの眉毛になりたくても、ガイドラインになる自分の眉毛がないので、どう描いていいのかわからないのがお悩みだそう。
自分のイメージを印象づけつつ、流行眉毛のエッセンスも取り入れたいと試行錯誤で眉作りを続けていますが、どうもシックリこなくて、周りの人の反応が微妙なのです……。では早速、失敗眉毛の数々を見ていきましょう。
<目次>
【失敗眉毛1】太眉×下がり眉。何を言っても怒らなそうに見られる
雑誌を見ながら必死で描いた流行の太眉。自分ではイケていると思っていたのですが、どうも太すぎるし下がり眉すぎる様子。どうも、周りからの反応が、上から目線でなめられているような……。
【失敗眉毛2】濃すぎるしっかり眉。キツイ女に勘違いされる
今度は一転、芯があって意思を持った女に見せるために、眉の印象を濃くしっかりと描いて強調。でも、周りの人に「なんか機嫌悪い?」と聞かれるようになったし、なんだかキツイ性格と勘違いされて避けられているような……。
【失敗眉毛3】流行の下がり眉なのに……昭和感がハンパ無い
流行の下がり眉を意識したのですが、何かが違います。何故か、一気に昭和っぽく物悲しそうな雰囲気になり、「何か悲しいことでもあったの?」と聞かれる始末。原因は眉頭を強調しすぎて、眉間が狭く、しかめているように見えるため、眉骨の部分の上がり過ぎ感も古臭さを醸し出します。
【失敗眉毛4】極端な眉尻の下げ過ぎは、目元や頬が下がって見える
眉頭は流行の平行眉が描けていたのに、眉尻だけが下がってしまった状態。サイドから見たら眉尻がもっと下がっています。眉尻の下げ過ぎは、目元や頬も下がり気味に見え、老け顔の原因になってしまうので要注意。
【正解眉毛】健康的で若々しいチュラル太眉
思考錯誤の末、ようやく流行を取り入れた健康的な太眉に落ち着きました。自分らしいナチュラルな印象を周囲に与えることができて、Y子さんのストレスも減りました。眉の形1つででこんなにイメージが変わるとは驚きです!内面と外見の印象を一致させるのは、円滑なコミュニケーションを行う上でとても重要。メイクで損をしないように、自分らしい眉を見つけてくださいね。
【関連記事】