日焼け止め……2016年は塗るのではなく飲むのが新しい!
塗る日焼け止めはもう古い!?
「塗れているつもり」が落とし穴!
塗り残しにも要注意。
塗り残しがあったり、十分な量が使用されていなかったり、汗ですぐに流れてしまったり……と、なかなかメーカー側が理想とする使い方をされていなかったのが現状です。2時間ごとに日焼け止めを塗り直したり、足の甲など全身も日焼け止めを塗るなどの作業を億劫に感じることも少なくないはず。
つまり、パッケージに『SPF50・PA++++』という最高の数値が表示されていたとしても、どれだけの人が、それだけの効果を得る使い方ができていたのか、疑問視されていたわけです。
紫外線が降り注ぐ春先から秋は要注意
日差しが気になる真夏のシーズンでない限り、紫外線ケアも疎かにしてしまいがち。屋外は勿論、室内も要注意!
しかし、 紫外線量がピークに達する7月よりもずっと早い、4月頃から紫外線は多く降り注ぎ始めています。さらに、9月頃までは紫外線量が多く降り注ぐので、たとえ真夏の時季を過ぎても、そして曇り空や屋内であっても、常日頃から注意が必要なのです。
とはいえそれだけの長い期間、日焼け止めをこまめに塗り直し続けて外出するのも、面倒なもの。そこで数年前から“飲むタイプの日焼け止め”がクリニック等では処方されていましたが、ついに一般でも手に入るサプリメントタイプの商品が店頭にも並びはじめ、2016年夏、注目を集めています。
注目成分「ニュートロックスサン®」とは? >>