指先まで美しい「素敵な人」になるポイント
手先がきれいだと全体の素敵度がアップ!
そんな時、手の仕草が美しいと「素敵な人」という印象がグンとアップします。基本的に手が美しく見える形は、指を閉じて、手をピンと張りすぎず自然な丸みを帯びたような形です。これを意識していると、ふとしたときに見られても、言葉通り「指先まで美しい人」という印象をゲットすることができます。
また、資料の受け渡しなどの際は必ず両手で。お食事をとるときや飲み物を注ぐときなども片手を添えると丁寧さと美しさがアップします。もしどうしても距離的に片手が届かない場合は、もう片方の手は添えるふりをするだけでも、印象がかなり変わります。
印象に残る人のアイコンタクト法
「目を見てニコッ」で忘れられない人に
CAの訓練中は実際にビデオに撮って自分の姿を見るのですが、自分ではしっかりとアイコンタクトをしているつもりでも、思っている以上にあっさりと視線を外してしまっているものです。みんな口をそろえて「自分ではしっかりアイコンタクトしているつもりだったけど、意外とできてないと思いました」とコメントするほど。
意識してもなかなかできないものなので、意識していないとかなり「感じ悪い」と思われてしまっている恐れも。まずは意識するところから初めてみましょう。真剣になるばかりに怖い目で見つめてしまっては本末転倒なので、にっこりと笑顔でアイコンタクトすることを忘れずに。なかなかできている人が少ないからこそ、できていると印象に残ること間違いなしです。
いかがでしたでしょうか?胸が開いた凛とした姿勢に、指先まで美しい手の仕草、印象に残るアイコンタクトで「この人は何か違う!」と思われる素敵な人を目指しましょう。