奇跡の一枚を撮る!これが大人の自撮りのコツとポージング
大人女子だってかわいい自撮り&スマホ写真が撮りたい!けれど、盛りすぎの痛い写真にならないように、細心の注意が必要です。自撮り写真成功のコツは、「とにかく沢山撮影すること」。自撮り棒やセルフタイマーなども駆使し、自分の写真写りを研究してみませんか?本記事では、自分の魅力を引き出すオススメ自撮りポージング&スマホ撮影のコツを10個ご紹介します。
<目次>
まず最初に、「ありがち定番ポーズ」をおさらい
■ヒネリなしの、ド正面写真普通に可愛くはあるけれど……せっかく色々試せる自撮り写真なら、もうひとヒネリ欲しいところ。
■ありがちな、あご引き上目遣い写真
「自撮りといえばコレ」というくらい定番のポージングですが、やりすぎるとブリッ子に見えたり年齢によってはあざとい雰囲気が出てしまうことも。
では次から、オススメの自撮りポージング&スマホ写真のコツを一挙にご紹介します!
自撮りのコツ1:左右斜め45度上から撮るのがやりすぎ感なくベスト
撮影時のスマホ位置は、真正面上よりも左右いずれかの斜め45度上から撮るのがオススメ。顔が自然と傾いて、写真に動きが出るので小顔効果UP。エラが張っている顔立ちの人も自然にカバーできます。左右どちらの写りがいいか、試して研究してみましょう。自撮りのコツ2:思い切って寝転べば、マイナス5歳のグラビア風
仰向けに寝ながら撮ると、あらビックリ! 頬のたるみや口角のゆるみ、フェイスラインがすっきり見えます。若々しいだけでなく、リラックスした表情やセクシーな雰囲気も引き出しやすいので、かなりオススメ。自撮りのコツ3:クール&小顔を叶える、あご上げポーズ
あごを上げると、それだけでクールで新鮮な印象に。気になるフェイスラインのたるみやほうれい線も、重力で下に流れてスッキリ! 顔を全部出してしまうと顔デカ印象になるので、顔周りは髪でカバーするのを忘れずに。自撮りのコツ4:光を制して美肌に!電灯より自然光、できれば窓際で
ライティングは写真のできを大きく左右します。直射日光や蛍光灯の真下は顔の陰影が強く出すぎるのでNG。自然光が入る部屋で、窓際からの木漏れ日がベターです。なかでも、レースのカーテン越しは、最強美肌が作れる絶好シチュエーション。優しく透け感があるのでふんわり美肌に写ります。自撮りのコツ5:手元ポージングで、さりげなく丸いほっぺをカバー
少しでも痩せてみせたい! ちょっとふっくらしすぎて気になるフェイスラインも、あごや頬に手を添えるだけでこんなにシャープに。あくまでも自然な感じに見えるよう、片手で少しだけ隠すのがポイント。虫歯ポーズや両手隠しは、やりすぎ感が出てしまうのでNG。自撮りのコツ6:写真の一部をカットして、格好良い雰囲気に
トリミングとは、写真から余分な部分を削除して重要な部分を強調すること。頭の先から全部写真に入っているよりも、頭や体が一部トリミングされていると動きが出てオシャレな雰囲気に仕上がります。迷ったら、まずは頭と肩をトリミングしてみて!自撮りのコツ7:小物をフル活用!目の錯覚を利用して、簡単小顔
人間の目は、簡単に錯覚を起こすもの。自分の顔より大きい小物をサイドではなく、手前に持っていけば、小顔効果が生まれます。小物によってフェイスラインに影もできるので、シャドウ効果もアップ!自撮りのコツ8:大ぶりアクセで視線を逃がして、欠点を隠す
ノーアクセサリーだと顔だけに視線が集中してしまって、アラも目立ちがち。大振りのピアスやネックレスを顔周りにつけることで、視線が分散されるので欠点をカバーし小顔効果も生まれます。自撮りのコツ9:インスタっ子は「横位置撮影」が基本
インスタグラムは画像が正方形なので、最初から縦よりも横位置で撮影しておくと、「折角撮ったのに、顔が途中で切れてしまった……」という失敗が防げます。写真は引き目で撮っておいて、後からトリミングすると可愛いポイントが見つけやすいですよ!自撮りのコツ10:ぬいぐるみで顔を隠せば小顔&キュートさ2割増し
上目遣いやあひる口、可愛い系女子の表情は恥ずかしい……そんな人は思い切って小物で可愛さをプラスするという手も。キャラクターのぬいぐるみで顔の気になる部分をカバーすれば、小顔効果も生まれ好反応間違いナシ。【関連記事】