小田巻蒸しうどんのレシピ! 蒸し器が無くても鍋で作れる
小田巻き蒸しとは、うどんが入った茶碗蒸しのこと。風邪気味で食欲が無い日や、胃腸が疲れている時でも食べやすい、簡単な作り方です。
味付けは白だしだけ。蒸し器ではなく普通の鍋で、ぱぱっと作ってしまいます。
味付けは白だしだけ。蒸し器ではなく普通の鍋で、ぱぱっと作ってしまいます。
小田巻き蒸しの材料(1人分)
小田巻き蒸しの作り方・手順
小田巻き蒸しを作る
1:材料を用意する
えびは背ワタを取って、尾を残して殻をむく。鶏ささみは、斜めに細く切って、分量外の醤油少々をまぶしておく。にんじんは薄切りにする。シメジは石づきを取ってほぐす。小松菜は5cmに切る。
2:卵を溶きほぐす
耐熱どんぶりに卵を割り入れ、泡だて器か箸で、なるべく泡を立てないように気をつけながら、よく溶きほぐす。
3:白だしと水を加える
白だしと水を加えて混ぜる。
4:うどんと具を入れる
うどん、えび、鶏ささみ、にんじん、コーン、シメジ、小松菜を入れる。
にんじんは沈んでしまうと柔らかくならないので、上にのせる5:鍋に湯を沸かし、(4)を入れる
鍋に湯を沸かし、(4)を入れる。
湯の量は丼の1/2ぐらいの高さまで。6:端に箸をはさんで中火で12~3分蒸す
鍋の端に箸をはさんで蓋をし、中火で12~3分加熱する。
水滴が卵液の上に落ちないよう注意する(水滴が落ちる場所に器を置かない)。7:弾力が出ていれば蒸し上がり
指か箸で押してみて、しっかりとした弾力がでていれば蒸し上がり。細く切った柚子の皮をのせても美味。
ガイドのワンポイントアドバイス
うどんの代わりに豆腐やごま豆腐を入れても、さらにヘルシーですし、美味しくいただけます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。