かぼちゃの磯辺焼きレシピは、お弁当のおかずやおやつにもおすすめ
皮ごと茹でてつぶし成型したかぼちゃの表面をこんがり焼き、海苔で巻いてみました。お弁当のおかずやおやつにもおすすめです。かぼちゃはわたや皮の部分にもβ-カロテンが豊富に含まれており、免疫力を上げ、ガン予防の効果があります。
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かぼちゃの磯辺焼きの材料(2人分)
かぼちゃの磯辺焼きの作り方・手順
作り方
1:かぼちゃを茹でる
かぼちゃは中の種をとり、皮つきのまま、三口大程度に切ります。鍋にかぼちゃを入れて水をヒタヒタまで入れ火にかけ、柔らかくなるまで茹でます。
皮の表面は良く洗いましょう2:水分を飛ばす
茹で上がったら湯を捨て、再度火にかけます。焦げ付かないようにかぼちゃをコロコロと転がし、水分を飛ばして粉吹き状にします。
水分をしっかりと飛ばしておくと成型しやすくなります3:つぶして小判型にし、焼く
かぼちゃをつぶして小判型に成型します。フライパンにサラダ油をひいて火にかけかぼちゃを並べて、両面がきつね色になるまで焼きます。
4:味付け醤油を作り、かぼちゃにからめて海苔を巻く
みりんと醤油をあらかじめ混ぜておきます。焼いたかぼちゃの両面に味付け醤油をからめて、海苔を巻きます。
ガイドのワンポイントアドバイス
つぶしたかぼちゃは塩とこしょうで味をつけ衣をつけて揚げるとかぼちゃコロッケ、グラタン皿につぶしたかぼちゃをひいて上からホワイトソースとチーズをのせ焼けばグラタンになります。これからの季節にぴったりの料理の幅が広がります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。