パナソニック「洗顔美容器 濃密泡エステ」EH-SC50
1台でメイク落としから泡洗顔までできる洗顔美容器。本体の中にあるかくはん翼が高速回転し、クリーミーな泡を自動で生成します。洗顔時は、この泡が出る部分を顔に当て、肌を滑らせればOK。回転、振動しながら優しく汚れを落とします。アタッチメントは、毎日使える泡洗顔用と、週1回の泡ブラシ洗顔用の2種類。
さらに「温感メイクオフ」機能も搭載。メイクオフボタンを押すと、本体を逆さに持ち替えた先端の「メイクオフパター」が48℃(または43℃)に温まるため、クレンジングがメイクがなじんで落としやすくなります。洗顔を最初から最後までお任せできる、至れり尽くせりな洗顔器です。
使ってみた感想:
洗顔ボタンを押すと、わずが5秒でわき上がって来る泡のクリーミーなこと!こんなきめ細かい泡は、手ではそう簡単には作れません。
泡洗顔アタッチメントはブラシではありませんが、たっぷりの泡を回転させながら、パッティングするように洗う、肌に優しい洗顔法。もちろんブラシアタッチメント使用時も、モコモコ泡が出てくるので、汚れが特に気になるとき、角質もしっかり取りたいときなど使い分けできるのが嬉しいですね。
日立「泡立て洗顔エステ ハダクリエ ホイップ&ウォッシュ」WB-K01
筆の名産地として知られ、国内外から高く評価されている広島県・熊野町の「熊野筆」を洗顔筆として採用。熟練した職人が1本1本手作りした筆は、なめらかな肌あたりが特徴です。こちらは、「泡立て(WHIP)モード」で洗顔料と水を含んだ筆を自動回転させることでクリーミーな泡を生成。この泡を顔に乗せ、「洗顔(WASH)モード」で優しくなでるだけで、音波振動が汚れをキレイに落としてくれます。
さすがは熊野筆、顔をなでてみるとブラシとはまったく違う肌触りで、絹でなでているようななめらかさを感じます。また筆がやわらかいため、顔の凹凸にも柔軟にフィット。サッパリ系というより、優しさにとことんこだわった癒し系で、一度味わうとクセになる気持ちよさです。
以上、5種類をご紹介しましたが、気になる電動洗顔ブラシは見つかりましたか?それぞれの特徴をチェックして、ぜひご自分にあった1台を探してみてください