ウォーキング/ウォーキング関連情報

夏ウォーキング崩れないメイク術~ポイントメイク編~(2ページ目)

夏のウォーキングは、汗ばみメイクの崩れが気になります。メイク崩れしないテクニックを、スポーツビュティ協会代表理事の橋本ワコさんに、教えて頂きました。ベースメイク編・ポイントメイク編と2回に渡ってお届けします。今回は、「ポイントメイク編」です。更に、美肌を保つ上で大切な「ウォーキングのケア」もご紹介します。美しくウォーキングしたい皆様、是非、ご覧ください!

長坂 靖子

執筆者:長坂 靖子

ウォーキング・姿勢ガイド

 

アイメイクのお悩み解消ポイント

ポイントメイク

綿棒を使って油分をとって

アイメイクに関して寄せられたお悩みは、下記の2点です。

  • ウォータープルーフを使っているのにパンダ目になってしまう。
  • マスカラ、アイラインががにじむ

     
上記のお悩みは4つのテクニックで解消できるそうですよ。解消法を4つご紹介します。 


■解消法1
基本的に、使用するのはウォータープルーフ。水に強い成分がマスカラ、アイラインのにじみを軽減させ、メイク崩れを防いでくれます。

■解消法2
ウォータープルーフは、水に強くて油に弱いという特性があります。目の脇や眉毛などは、皮脂がでやすい場所です。皮脂が出やすいという事は、油浮きしやすい場所ということ。油分はメイク崩れを誘発しますので、目元の油分をあらかじめ綿棒で取り除いた後に、アイライン、マスカラをつけましょう。

■解消法3
目元のファンデーションはできるだけ薄めにぬります。汗をかくと、まばたきによる、筋肉・皮膚の動き、または、マスカラが皮膚に付着しファンデーションがヨレやすくなります。マスカラやアイラインがファンデーション、皮脂と混ざりやすい状態となり、パンダ目の原因になります。

■解消法4
アイラインが落ちにくいテクニック:まぶたに粉タイプの明るめのアイシャドウを乗せ、その上からリキッドタイプのアイラインをひき、更に、その上に濃い目のアイシャドウでアイラインにふたをします。粉もの+リキッド+粉ものという構造になり、時間が経っても崩れにくいアイメイクになります。

■おさらい!夏ウォーキング崩れないアイメイクの鉄則!
  1. ウォータープルーフを使う
  2. 粉+リキッド+粉の順で水と油をシャットアウト!

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