アイメイクのお悩み解消ポイント
綿棒を使って油分をとって
- ウォータープルーフを使っているのにパンダ目になってしまう。
- マスカラ、アイラインががにじむ
■解消法1
基本的に、使用するのはウォータープルーフ。水に強い成分がマスカラ、アイラインのにじみを軽減させ、メイク崩れを防いでくれます。
■解消法2
ウォータープルーフは、水に強くて油に弱いという特性があります。目の脇や眉毛などは、皮脂がでやすい場所です。皮脂が出やすいという事は、油浮きしやすい場所ということ。油分はメイク崩れを誘発しますので、目元の油分をあらかじめ綿棒で取り除いた後に、アイライン、マスカラをつけましょう。
■解消法3
目元のファンデーションはできるだけ薄めにぬります。汗をかくと、まばたきによる、筋肉・皮膚の動き、または、マスカラが皮膚に付着しファンデーションがヨレやすくなります。マスカラやアイラインがファンデーション、皮脂と混ざりやすい状態となり、パンダ目の原因になります。
■解消法4
アイラインが落ちにくいテクニック:まぶたに粉タイプの明るめのアイシャドウを乗せ、その上からリキッドタイプのアイラインをひき、更に、その上に濃い目のアイシャドウでアイラインにふたをします。粉もの+リキッド+粉ものという構造になり、時間が経っても崩れにくいアイメイクになります。
■おさらい!夏ウォーキング崩れないアイメイクの鉄則!
- ウォータープルーフを使う
- 粉+リキッド+粉の順で水と油をシャットアウト!