スキンケア/紫外線・UVケア

絶対焼かない!CA流美白肌を守る紫外線対策

今年の夏は絶対焼かない!美白肌を死守するキャビンアテンダントが心がける、夏の万全な紫外線対策のポイントをご紹介します。

清水 裕美子

執筆者:清水 裕美子

スキンケア・コスメガイド

梅雨でも気が抜けない!キャビンアテンダントのUVケア

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CAの清潔感は美白肌がポイント

紫外線が気になる季節になってきました。本格的な紫外線対策は7、8月に入ってからと思われている方も多いかもしれませんが、それは大間違い!
実はシミやシワの原因となる肌の奥深くまでダメージを与えるUV-A派は4月から8月がピークと言われています。さらに雲や窓ガラスも通り抜けやすい性質のため、曇りの日や室内にいるときも要注意なのです。梅雨の時期でも気が抜けません。


そんな紫外線対策に人一倍気を遣わなくてはいけないのがCA(キャビンアテンダント)という職業。清潔感が重要なCAは美白肌が基本。リゾート地に遊びにいってついうっかり日焼けしてしまうと「あら、ずいぶん焼けたわね」と上司からの視線が怖いという話も。

ここではそんなCA達が日頃から心がけるUVケア対策のポイントをご紹介します。今年の夏は色白肌をキープできるはず!

 


日焼け止めを塗っているのに、シミができてしまう方は

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日焼け止めはのばしすぎない!

顔には毎日UV効果のある下地や日焼け止めを使っているのに、なぜかシミができていしまう。そんな声をよく耳にします。シミは様々な原因がありますが、もしかしたら日焼け止めの塗り方が間違っているのかも。

まずは使用する量。日本人女性のほとんどが使用する量が足りていないという話もあります。表記されているUVカット効果は適正量使った場合のもの。足りていない場合はもちろん効果は薄れてしまいます。今一度説明書に書いてある使用量を見直してみましょう。

次に塗り方。最近ではノビの良い日焼け止めがたくさん出ているので、どこまでも薄くのばせてしまいます。しかし、のばしすぎるとかすれてしまったり、ムラになってしまうことも。ある程度の厚みがあった方がUVカット効果が期待できると言われていますので、薄くのばすよりもしっかりムラなくつけるという意識で塗るようにすると良いでしょう。

 

次ページでは「具体的な毎日のUVケア方法」を紹介します。

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