ポイント4:脚をほっそりと見せる方法
脚をほっそり見せる立ち方
この時、どちらの脚を前にだせば良いかは先ほどと同様に、自分の立ち位置によって変わってきます。身体の右側を前に向けて立っているときは右足を、左側を前に立っているときは左足を前に出すと、より脚が長く見えると言われています。
また、ヒールの高い靴を履いているときは自然に背伸びをしている状態になっているのでふくらはぎがきゅっと引き締まって見えますが、ペタンコ靴の特は要注意。不自然にならない程度に軽く背伸びをすると、ふくらはぎをほっそりと見せることができるのでおすすめです。
ポイント5:腕をほっそり見せる方法
腕をほっそりと見せるためには、腕は身体から離すこと。これが鉄則です。腕を身体にぴたりとつけてしまうと、腕の肉がつぶれて実際以上に腕が太く見えてしまいます。顔に近い部分なので、全体的に太って見えてしまうという悲しい事態に。ノースリーブなど腕の見える洋服を着ているときには、特に意識的に注意しましょう。いかがでしたでしょうか。テクニック次第で見違えるようにスタイル良く映ることができるはずです。いきなりカメラの前だと慌ててしまうかもしれないので、ぜひ一度自宅の鏡の前で練習してみてください。