専業主婦希望女子
今の時代、男性が経済を支え、女性が家庭を守るという価値観は古くなっています。オレ一人では抱えきれないプレッシャー。
むしろ、男性は自分だけの収入で家族を支えるのは大きなプレッシャーであり、 結婚後も働いてくれる気持ちのある女性の方が安心ですし、現実的にも求めています。『結婚したら専業主婦になりたい』この考えが通用する相手は、40代以上のバブル期に生まれた男性だけと言っても過言ではありません。
今男性に人気なのは、看護士、専門職、国家公務員など、いざとなったらいつでも安定した職に就ける女性です。
そもそも『専業主婦になりたい』と言うのは、『わたしは生涯独身です!』と宣言しているのも同じこと。一昔前なら、“古風な男を立てるいい女”風情ですが、現在は違います。もし、専業主婦を望むのなら23、24歳までに決めてください。若いうちが何事も勝負です!
リア充女子
キャリアウーマンなどに多いのが、このリア充女子。収入も地位も趣味もあって生活は充実しているのに…ちょっと待った!
恋愛が入っていませんよ?
この手のタイプの方は、“自分の領域を邪魔されたくない”“結婚のメリットをなかなか見出せない”などから婚期を逃しているのです。前編で紹介した“自分磨き女子”の成れの果て…と言う具合でしょうか?
お金じゃ得られない特別なもの。
収入が多くても、カードを切っても、これだけは買うことが出来ないのです。“リア充”だと自負している貴女。そこに貴女を愛して、無条件に守ってくれるパートナーはいますか?まずは、結婚できていない現実を素直に受け止め、寂しさを充分に味わってみましょう。
私は婚活セミナーでいつもお伝えしています。結婚のメリットはしてみて始めて気付くもの。幸せな結婚をして、本当の“リア充”を手に入れてください。
昨年、一年間で64万9千組のカップルがご結婚をされました。
その内お見合い結婚は、なんと3万8千組!
19人に1人はお見合い結婚の時代です。結婚相談所を利用するのも一つの手ですよ。奇跡の出会いは…ないのです!
【前編はこちら】
いい女…なのになぜか独身な女性が陥る危ない穴【前】
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