七草粥とは?

七草粥は、1月7日頂くお粥のことですが、英語では'the seven herb rice porridge'と言います。七草は「7つのハーブ」と訳すことが出来るのですね!

お粥は'rice porridge'です。Porridgeは、もともとオートミールに牛乳などを加えて柔らかくして食すものを指します。ですから、お米に水分を加えて柔らかくして食すお粥はrice porridgeとなる訳です。

春の七草を英語で説明するとこのようになります。

セリ
water dropwort
ナズナ
shepherd's purse
ゴギョウ
cudweed
ハコベラ
chickweed
ホトケノザ
henbit
スズナ
turnip
スズシロ
daikon radish

se

seven herbs

七草粥の習慣はどこから?目的は?

七草粥を頂く習慣は、もともと中国から伝わり、江戸時代までに国民に広く受け入れられたものとされています。寒さに耐える7つの草を頂くことで、邪気から身を守り、幸運と長寿を呼び込むと考えられていたようです。

これを英語で説明してみましょう!
The seven herb rice porridge was introduced from China and then became popular in Japan by Edo period.  Its original intention is to protect oneself against evils and invite good luck and longevity by eating the seven herbs that endure the cold winter.

いかがでしょうか?それほど見慣れない英単語は多くないと思います。日本の習慣や食事などについて説明する時にはコツがあります。

1. まず定義!
外国に代わりになるものがあれば、それを使って、そもそもそれが食べ物なのか、スポーツなのか、ものの考え方なのか、一体全体なんであるかを伝える。七草粥の場合はporridgeですね!Porridgeという単語を使うだけで、七草粥が「食べ物」であること、それが「なにか水分の多い柔らかな食事メニュー」であることが伝わり、まったくお粥のことを知らない人にもある程度想像してもらうことが可能です。また、いつ誰が関係する習慣なのかを加えると良いですね!

2. 歴史的背景と目的
いつ頃、どのような狙いではじまったのかを説明すれば、かなりの情報を伝えることが出来ます。七草粥の場合は、中国からの習慣であること、日本に広まったのは江戸時代であることを説明すればいいですね!そして、目的は邪気払いと縁起担ぎです。

七草粥を英語で伝えてみよう! ―まとめ―

In Japan, people eat the seven herb rice porridge or 'nanakusa-gayu' on the morning of January 7th.
日本では、1月7日の朝に七草粥を食べます。

The seven herb rice porridge was introduced from China and then became popular in Japan by Edo period. Its original intention is to protect oneself against evils and invite good luck and longevity by eating the seven herbs that endure the cold winter.
七草粥はもともと中国から伝わり、江戸時代までに国民に広く受け入れられました。その目的は、寒さに耐える7つの植物を頂くことで、邪気から身を守り、幸運と長寿を呼び込むことです。

いかがでしたか?
華やかなお正月のあとにある優しいお粥の習慣のことも、ぜひ外国のお友達に伝えて差し上げて下さいね。


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