今回はこんな質問が届きました
「ファンデーションは、顔の色に合わせるべき?それとも首の色に合わせて選ぶべき?」

Q.けっこう色白なのですが、首だけ黄色というかくすんでいて、ファンデーション選びが難しいです。顔の色と首の色とどちらに合わせればいいですか?(20代・会社員)


A.基本は顔の中でも首に近いフェイスラインあたりの肌色で選びましょう。

 

ファンデーションの色選び、むずかしいと感じている方は多いようです。顔といっても部位によって肌色が違いますし、顔とつながる首との色の違いがあるとますます選びにくいのでしょうね。

ということで、ファンデーションは基本的には顔に塗るものなので、顔の色に合わせて選びます。ただし、頬骨の下あたり首に近いフェイスラインのあたりの肌色に合わせましょう。この部位なら顔と首の境目なのでどちらにもなじむ色が見つけやすいからです。

ご相談者さんは結構色白ということなので、やや暗めの色になってしまうかもしれません。が、実際に肌に塗ってみて暗く沈んでしまうようならハイライターを少し加えて明るさをプラスするといいですよ。ハイライターを目の下、頬の逆三角ゾーン、Tゾーンなど顔の正面の出っぱらせたいとこに部分的に加えるだけ。自然にメリハリがつき明るさが顔の中心に出るので、ベースが暗めでもきれいですよ。

他にも、顔の肌色に合わせて首の肌色を明るくするのもおススメです。首に化粧下地を塗るんです。相談者の方は首だけ黄色いということなので、ピンク系のカラーコントロール効果のある下地を使うといいですよ。実は私自身もそうなので、この“首に下地”をやってます。また色だけでなく紫外線対策にもなっておススメ。ちなみに、私は化粧下地をつけた後、ボディパウダーを軽くはたいています。こうすると肌がさらりとして見ばえもよくなり、よりキレイに見えるんです。

時々「ファンデーションの色を混ぜて首とマッチするように調合するのはどうですか?」と聞かれることがあります。それもアリですが、混ぜるより塗りわけの方が簡単でおススメです。眉山からフェースラインにむかっての横顔ゾーンは濃いめの色にし、眉山から内側の正面顔は明るい色を使う2色使いですね。

また、最近のファンデーションは塗るだけで光をコントロールして、正面顔は前に、横顔は後ろへ下がるような立体感をつけてくれるタイプもあるので、試してみるのもいいでしょう。ちなみにどんなファンデーションを使ったとしても、ファンデーションは顔で「おしまい」にせず、首のほうまで伸ばすのをお忘れなく。顔でプツンと切れてしまうと、どうしても不自然に見えてしまいますから。

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山本浩未さん プロフィール
さまざまなメディアで大人気のヘア&メイクアップアーティスト。取り入れやすいメイクテクが、幅広い年代の女性に支持される秘密。
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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。