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ノンフライヤーで作る、アップルスイートポテト

いつものスイートポテト生地にりんごを重ねて焼いた、フルーティーなスイートポテトです。ノンフライヤーで焼きましたがオーブンでも大丈夫です。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

ノンフライヤーで作る、アップルスイートポテト

所要時間:45分

カテゴリー:スイーツスイートポテト

旬の野菜と果物で作る焼き菓子

さつま芋の生地に薄切りりんごを重ねてノンフライヤーで焼いた、アップルスイートポテトのレシピです。

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アップルスイートポテトの材料(4~6人分)

スイートポテトの材料
さつまいも500g
砂糖50g
バター30g
卵黄2コ
牛乳大さじ1
バニラエッセンス少々
トッピング部分の材料
りんご1/2コ
牛乳少々
グラニュー糖小さじ1
シナモン少々
バター少々

アップルスイートポテトの作り方・手順

アップルスイートポテトを作る

1焼き芋を作る

ノンフライヤーにさつま芋を入れ、160℃に設定して、柔らかくなるまで加熱する(細めの芋なら25分、太いものは40分ほど要する)。<br />
ノンフライヤーにさつま芋を入れ、160℃に設定して、柔らかくなるまで加熱する(細めの芋なら25分、太いものは40分ほど要する)。
写真のさつま芋は500gのが2つで、このうちの1つだけ使用

2※細い芋でも大丈夫

このくらいの太さだと加熱時間25分で柔らかくなる。<br />
このくらいの太さだと加熱時間25分で柔らかくなる。

3半分に切ってくり抜く

焼けた芋は半分に切り、皮に身を少し残してくり抜く。<br />
焼けた芋は半分に切り、皮に身を少し残してくり抜く。
細い芋の場合、大きめの皮を組み合わせて用いる(他の小さい芋は皮をむく)

4つぶす

フォークかすりこ木でつぶす。<br />
フォークかすりこ木でつぶす。

5バターと砂糖を混ぜ、卵黄を混ぜ、牛乳で調整する

芋が熱いうちにバターと砂糖を混ぜ、卵黄を1コずつ加えながらよく混ぜ、最後に牛乳を混ぜる。<br />
芋が熱いうちにバターと砂糖を混ぜ、卵黄を1コずつ加えながらよく混ぜ、最後に牛乳を混ぜる。
牛乳は堅さ調整のためなので、堅さを見て量を加減する

6皮に生地を詰める

(3)の皮に、(5)の生地をこんもりと詰める。<br />
(3)の皮に、(5)の生地をこんもりと詰める。

7りんごをのせ、牛乳をぬり、シナモンとグラニュー糖をふる

りんごは薄く切って斜めにずらしてのせ、ハケで牛乳をぬり、グラニュー糖をふりかけ、シナモンをふる。<br />
りんごは薄く切って斜めにずらしてのせ、ハケで牛乳をぬり、グラニュー糖をふりかけ、シナモンをふる。

8ノンフライヤーに入れ、バターをのせて焼く

ノンフライヤーに入れ、大豆大に千切ったバターを所々にのせ、180℃で15分焼く。<br />
ノンフライヤーに入れ、大豆大に千切ったバターを所々にのせ、180℃で15分焼く。
終わり頃に隙間を開けて確かめて、焦げ過ぎるようであれば温度を下げる

9焼き上がり

焼きあがったらバスケットを取り出し、(機械が熱いので)少し冷ましてから取り出す。<br />
焼きあがったらバスケットを取り出し、(機械が熱いので)少し冷ましてから取り出す。

10切り分けてお皿に

切り分けるとこんな感じ。<br />
切り分けるとこんな感じ。

ガイドのワンポイントアドバイス

さつま芋が細い場合は、2本分の皮を組み合わせて大きくして使います。オーブンで焼く場合は200℃で15~20分焼きます。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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