面接・行動観察で大切なのはお子さんの「メリハリ」

幼稚園や学校の先生は、面接時はもちろんのこと、面接前後にもお子さんがどういう行動をとるのかをつぶさに見ています。当然、考査が始まってもふざけていたり、お行儀の悪いお子さんは論外。

現在、多くの幼稚園や学校で行われている「行動観察」という考査では、例えば、遊ぶ時には子どもらしく遊び、先生の指示が出たら遊びを止めてすぐに従えるかがポイント。しっかり観察され、評価の対象となっています。メリハリのある子どもを、どこの園・学校でも求めているのです。


願書も合否を大きく左右する原因に

願書は十分余裕を持って仕上げたいもの

願書は十分余裕を持って仕上げたいもの

もうひとつの重要なポイントは、願書の作成。型通りの文章やパンフレットから流用したような書き方では、厳しい先生方の心をつかむことはできません。

ご家庭でのしつけや教育方針、ご家族の様子がきちんと伝わるように具体的に書く……など、先生方が最後まで読みたくなる内容であれば、合否判定に良い影響をもたらします。それには、ぜひ時間を掛けてじっくり取り組みたいもの。私の教室に通われた方でも、1年前から念入りに作成されて、志望校へトップ合格された方が大勢いらっしゃいます。


来年お受験の方は、今から準備を!

お子さんのお行儀や話し方、面接作法を、短期間で身につけることは困難です。所作は、時間をかけて体で覚えるのが肝心。面接では、緊張のあまり頭が真っ白になってしまうことも多々。そんなハプニングの際でも、自然にからだが動くように、繰り返しトレーニングする必要があります。来年お受験予定のお父様、お母様、お子さんは、ぜひ今から始めたいものですね。

また、お受験塾やお教室選びの際は、競争心を育てるグループ授業、そして、お子さんの性格や行動の癖にきめ細かく対応する個別授業……など、それぞれのお子さんに応じた指導法を行っているお教室をきちんと確認して選ぶようにして下さい。


トップ合格を果たす「グレートペアレント」に!

第一志望校へのトップ合格をめざしましょう!

第一志望校へのトップ合格をめざしましょう!

考査ではご両親の資質も問われますから、現実的な対応方法を綿密に立てなければなりません。また立ち居振る舞いは、お子さんと同じように体で習得しておくことが必要です。どんなタイプの面接官にも即応できる、賢い「グレートペアレント」であることが、合格への重要な鍵となります。

ご両親の事前の取組みや姿勢はお子さんに必ず良い影響を与え、頑張れる子どもへと成長させます。そして、先生方はその成果を認めて入園・入学への門を開くのです。さあ、今日から“第一志望校のトップ合格”へ踏み出してください。


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