知っておきたい! ナプキンのテーブルマナー

ナプキンのテーブルマナー!離席時はどうする?スマートな使い方

テーブルマナーにおいて、ナプキンを使いこなせている人は意外に少ない?

フレンチやイタリアンといった洋食のテーブルマナーは、ある程度できている方でも、ナプキンをきちんと使いこなせている方は少ないようです。

食事の最初から最後まで、ナプキンを美しくスマートに扱ってみましょう。
   

テーブルマナー1:ナプキンを取るタイミングと置き方は?

食前酒が運ばれる頃までには膝へ

食前酒が運ばれる頃までには膝へ

オーダーが済んだら、あとは美味しいお料理を待つばかり。その際、話に夢中になってしまっていたり、緊張したり、と、ナプキンを取るのを忘れてしまっていませんか?

食前酒、もしくは、アミューズや前菜が運ばれる前までに、「お客様、どうぞナプキンをお取り下さい」と言われる前までに、ナプキンはを膝にかけておくようにしましょう。

ナプキンは輪の方をを手前にして2つ折りにし、膝の上に置くのが一般的です。もちろん、三角に折って使用したり、大きさによっては広げて置いてもかまいません。
 

テーブルマナー2:ハンカチ、ティッシュを出すのはマナー違反!

ナプキンが用意されているのに、ご自身のハンカチやティッシュを使用するのはマナー違反です。「こんなナプキンは使えません!」との意に取られないようにご注意下さい。例え、お使いにならなくても、ハンカチなどをテーブル上に置かないように気をつけ下さい。
 

テーブルマナー3:ナプキンをのせたままにしないで!

二つ折りにしたナプキンの内側を使うのがおすすめ

二つ折りにしたナプキンの内側を使うのがおすすめ

膝に乗せたままでは、ナプキンを使いこなせているとは言えません。ドレッシングやソースがかかったお料理を召し上がった後は、軽く口元を押さえましょう。

その際、二つ折りにしたナプキンの内側部分で拭うようにしてください。膝に戻した際に汚れた部分が周りの方に見えず、また、スカートなども汚れませんね。

また、ワインなどお飲み物を召し上がるにも、ぜひナプキンを使用してください。口元を軽く押さえて油分を拭くことにより、ワインなどに油分が入って味や香りが落ちてしまうのを防げます。
 

テーブルマナー4:フィンガーボウルを使った後も

骨付き肉や、殻付きの甲殻類など、手を使っていただいてもよいお料理が出されたときは、フィンガーボールも一緒に出てきます。汚れた指先は、フィンガボウルの中で軽くゆすぎ、その後、水分はひざ元のナプキンで拭いてください。
 

テーブルマナー5:離席時のナプキンはどうする?

やむをえず、お食事の途中で席を立つ場合は、ナプキンを軽く畳んで、ご自身の椅子の上に置きます。使用した部分は、上手に中に折り込んで、周りの方から見えないようにしておくのも、女性として気をつけて頂きたいマナーです。
 

テーブルマナー6:「ごちそうさま」のとき、きれいに畳むのはNG!

画像/食事後のナプキンのテーブルマナー

きれいに畳まず、あまりにもクチャクチャにはせず……。

お食事が全て済み「ごちそうさまでした」の際、ナプキンはどう扱っていますか?

このとき、きれいに畳んでテーブルの上に置いてはいけません。 やはり女性に多いのですが、使用済みのナプキンを美しくきっちり折り畳む必要はないのです。逆に、「美味しくなかった」というサインとして受け取られてしまいますので、ぜひご注意なさってください!

ただし、あまりにもクシャクシャにして置いておくのは、やはり女性としてきになるところです。角と角を故意にずらすなど、ラフに、しかし下品になり過ぎない程度にして置きましょう。


撮影協力:シェラトン都ホテル東京


【関連記事】
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。