ナプキン(napkin)とは

食事の時に膝にかけて、料理や飲み物で衣服が汚れるのを防いだり、手や口の周りを拭く時に使います。ローマ時代に使われていた、マッパ(mappa)が、今のナプキンの原型だと言われています。マッパとは、布の意味です。ローマ人は食事に招待された時は、各自のナプキンを持っていきました。

ナプキンの大きさと種類

ナプキンのイメージ
ナプキンの色や折り方はテーブルのポイントになります。
正式には、テーブルクロスと同じ素材、色で50cm角以上のサイズを使います。家庭では、40~45cm角が使いやすいでしょう。また、30~35cm角はティー用に、20~25cm角はカクテル用に使います。紙ナプキンは種類が豊富で、いろいろな色や柄が楽しめて便利です。人数が多いパーティの時には重宝します。また、クロスと違う色をナプキンに使うと、ナプキンの色がテーブル全体のポイントカラーになります。

ナプキンの折り方

正式な席では、手垢が付くといって複雑なナプキン折りをさける場合もありますが、家庭ではいろいろなナプキンの折り方でテーブルコーディネートを楽しみましょう。

■基本のバラ折り
 
1、ナプキンを下から上に1回折ります。
これでナプキン全体の面積の2分の1になります。

 
2、下から上にもう一度谷折りに折ります。
これでナプキン全体の面積の4分の1になります。

 
3、両脇から中央に向かって折ります。
これでナプキン全体の面積の8分の1になります。

 
4、図のように三角に折ります。
ふたつの三角形が合う筋を上にして折り曲げ、あたかもひとつの三角形となるよう折りながら、同時に左の三角形の先を、右の三角形の折り目の中に巻き込むようにして差し込みます。折り紙のかぶとを作るようなイメージです。


バラ

 

5、最後に形を整えます。かわいいバラの花が完成です。

バラ
6、基本のバラ折りを使ったテーブルコーディネート例です。

■応用編
 
4、1~3までは基本と同じ。図のように上から下に折りながら、同じ大きさの三角形が左右にできるように折ります。その後、右の三角形の先を、左の三角形の折り目の中に巻き込むようにして差し込みます。これも折り紙のかぶとを作るようなイメージです。

 
5、最後にかたちを整えます。基本より少しかちっとした感じのバラの花が完成です。


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