憧れのアフタヌーンティー
アフタヌーンティーの基本のテーブルセッティング
今回は、多くの女性の憧れ、フォーシーズンズホテル椿山荘 東京のアフタヌーンティーを例に、伝統的なアフタヌーンティーをご紹介いたします。自宅のお茶のコーディネートにも役立つポイントやマナーも合わせて紹介いたしますので、参考にしてください。


紅茶(ブラックティー)の基本のセッティング

プレートが中央、カップ&ソーサーがプレートの右
プレート(ケーキ皿)とカップ&ソーサーを画像のようにセッティングします。セッティングは、テーブルコーディネートの3大要素 を参考にしてください。上質のリネン(亜麻)やコットンの白いクロスを使うと、格式のあるセッティングとなります。自宅ではティー用のレースやカラークロス、柄物のクロスを使って楽しむのもよいでしょう。テーブルクロスとナプキンの使い方 もご参照下さい。


ティーのサービス手順

順番にカトラリーやティーポットをセッティング。
1.プレートとカップ&ソーサー、カトラリーをセッティングします。カップのハンドルは、右にくるようにセッティングします。

2.ティーポット、ミルクジャグ、シュガーポット、ティーストレーナー(茶漉し)をセッティングします。

3.ティーポットの中の茶葉がジャンピングしながら開いて紅茶を抽出している間、ティーフードがテーブルの上に並べられます。自宅ではティーフードは、ティーを入れる前にだしておきましょう。数分たって紅茶が飲みごろの時間になると、ティーストレーナーを使ってカップに優雅にティーを注ぎます。テーブルのまわりにティーの香りが漂い、至福の時間となります。


◇こぼれ話◇今回使われていたのは、ノリタケのボーンチャイナ「リンネ」コレクションシリーズです。250年前スウェーデンのカール・リンネ博士が、いろいろな花の開閉時刻を観察し、それぞれ午前6時から正午までに咲く花と、正午から午後6時までに閉じる花を1時間ごとに配置し、「花時計」として発表しました。そんな博士からの贈り物、「リンネの花時計」をモチーフにしたティーセットです。



次のページでは、ティーの楽しみ方を紹介します。