今からでも遅くありません。受験競争がますます激化している今、私立や国立の幼稚園や小学校受験を控えたご両親がやるべきことは、受験本番に向けた周到な準備です。ここでは、学力とともに合否の決め手となるお行儀、面接作法についてご説明いたします。志望校へのトップ合格をめざしましょう。


面接・行動観察でのお行儀が合否を左右する?

学校側が欲しい子どもとは?

学校側が欲しい子どもとは?

人気の有名私立校や園であるほど、お勉強と同じくらい、またはそれ以上にお行儀と立ち居振る舞いで合否を決める学校が少なくありません。面接時に感じられるお子さんからにじみ出る育ちの良さや品性、さらにはご両親の品格によって、学校側に「このお子さんがぜひ欲しい」「こちらのご両親なら安心だ」と強く印象づけることがポイントになります。


真っ先に落とされる親子

歴史のある有名校ほど学校の伝統や品位に対するこだわりが強く、校風にそぐわないお子さんやご両親は、真っ先に敬遠されます。お子さんの品性や性格は学力ではかることができず、行動観察が大きな決め手となるからです。もちろん観察されているのは、お子さんだけではありません。ご両親の立ち居振る舞いや受け答えひとつひとつが厳しくチェックされています。


マニュアル通りの面接作法は不合格!

面接官は、品性、立ち居振る舞いを厳しくチェックしています

面接官は、品性、立ち居振る舞いを厳しくチェックしています

面接対応のために、学校案内に頼っているご両親も多くいらっしゃいますが、これは逆効果。「付け焼き刃的に学校を理解しているのでは?」と合格ラインから外されてしまうでしょう。そこに書かれているさまざまな文言は、ほとんどのお父様、お母様が意識して面接時に使う場合が多いため、私の教室では別の表現をするように指導しています。

学校側が求めているのは、マニュアル通りではない、ご両親の誠実な答えです。また勘違い敬語や過剰敬語もマイナス評価となりますから、言葉づかいをしっかり見直しておくことが重要です。


合格への効果的なポイントを、次ページでマスターしましょう!