ヘルシーにんじんハンバーグのレシピ! にんじんの歯ごたえが楽しい
日本ハンバーグ協会とのコラボでお届けするアニ飯ハンバーグ。今回は、深夜0時から朝の7時までしか営業しないほとんどメニューのない食堂。そこを舞台に繰り広げられる人間模様を描く人気漫画、「深夜食堂」の12巻から、にんじん入りハンバーグのレシピを再現します。
にんじん嫌いな弟にも食べられるように、ハンバーグににんじんを細かく切って入れていた歳の離れたお姉さん。彼女が亡くなってしばらくしてから、マスターが作ったにんじんハンバーグです。
にんじん嫌いな弟にも食べられるように、ハンバーグににんじんを細かく切って入れていた歳の離れたお姉さん。彼女が亡くなってしばらくしてから、マスターが作ったにんじんハンバーグです。
にんじん入りハンバーグの材料(1皿に2つ×2皿ぶん)
にんじん入りハンバーグの作り方・手順
たねの作り方
1:にんじんを細かく切る
![にんじんをみじん切りにしてボウルに入れ、ラップをかけてレンジで2分くらい加熱する。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/8/1/3/flowimg.jpg)
にんじんをみじん切りにしてボウルに入れ、ラップをかけてレンジで2分くらい加熱する。
フードプロセッサーがあると便利です。2:タマネギをみじん切りにする
![タマネギもみじん切りにします。こちらは加熱しません。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/8/1/4/flowimg.jpg)
タマネギもみじん切りにします。こちらは加熱しません。
3:ボウルに材料を入れる
![1のにんじんが入ったボウルに、玉ねぎ、ひき肉、卵、塩コショウ、パン粉を入れていく。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/8/1/5/flowimg.jpg)
1のにんじんが入ったボウルに、玉ねぎ、ひき肉、卵、塩コショウ、パン粉を入れていく。
4:よくこねる
![3をよくこねて4等分する。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/8/1/6/flowimg.jpg)
3をよくこねて4等分する。
5:小判型に形成する
![均等に4つの小判型にまとめたら、中央を少しくぼませて、バットに置く。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/8/1/7/flowimg.jpg)
均等に4つの小判型にまとめたら、中央を少しくぼませて、バットに置く。
6:フライパンで焼く
![フライパンにオリーブオイルを入れ、ハンバーグを焼く。<br />
焦げ目がついたら中までしっかり火を通す。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/8/1/8/flowimg.jpg)
フライパンにオリーブオイルを入れ、ハンバーグを焼く。
焦げ目がついたら中までしっかり火を通す。
焦げ目がついたら中までしっかり火を通す。
ソースの作り方
7:トマト缶を裏ごしする
![ホールトマトをザルなどでしっかり裏ごしして、なめらかにしておく。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/8/1/9/flowimg.jpg)
ホールトマトをザルなどでしっかり裏ごしして、なめらかにしておく。
8:ソースを煮立てる。
![ハンバーグを焼き終わったフライパンに、肉汁などを残したまま、赤ワインを加えて沸騰させ、アルコールを飛ばす。そこに1のトマトを加え、ソースとバター、塩で調味する。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/8/2/0/flowimg.jpg)
ハンバーグを焼き終わったフライパンに、肉汁などを残したまま、赤ワインを加えて沸騰させ、アルコールを飛ばす。そこに1のトマトを加え、ソースとバター、塩で調味する。
これをハンバーグにかけます。ガイドのワンポイントアドバイス
にんじんと玉ねぎの食感が楽しいさっぱり系のハンバーグです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。