缶詰フルーツで作る、カスタードプリンパイ
カスタードプリンがパイの上にのっかっています。カスタードプリンの中には洋梨のシロップ煮が入っています。温かくても冷たく冷やしても美味しいです。
洋梨のカスタードプリンパイの材料(5合炊き炊飯器用)
洋梨のカスタードプリンパイの作り方・手順
炊飯器でカスタードプリンパイを焼く
1:洋梨を切る
![洋梨を半分(大きければ1/3~1/4)に切る。冷凍パイシートを出して少し柔らかくしておく。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/0/3/6/flowimg.jpg)
洋梨を半分(大きければ1/3~1/4)に切る。冷凍パイシートを出して少し柔らかくしておく。
2:パイシートを伸ばして丸く成形して内釜に敷く
![パイシートを伸ばし、薄く油かバターを塗った内釜にぴったりと敷く。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/0/3/7/flowimg.jpg)
パイシートを伸ばし、薄く油かバターを塗った内釜にぴったりと敷く。
パイシートの4隅を切り取って足りないところにくっつけて丸く成形します3:シートの上に洋梨をのせる
![洋梨をパイシートの上に放射状にのせる。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/0/3/8/flowimg.jpg)
洋梨をパイシートの上に放射状にのせる。
4:鍋に卵黄、グラニュー糖、薄力粉を入れて混ぜる
![鍋に卵黄を入れて溶きほぐし、グラニュー糖と薄力粉を入れて泡だて器で混ぜる。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/0/3/9/flowimg.jpg)
鍋に卵黄を入れて溶きほぐし、グラニュー糖と薄力粉を入れて泡だて器で混ぜる。
5:熱い牛乳を少しずつ加えて行く
![牛乳を沸騰直前まで温め、(4)に少しずつ加えながら混ぜる。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/0/4/0/flowimg.jpg)
牛乳を沸騰直前まで温め、(4)に少しずつ加えながら混ぜる。
6:中火で煮てバニラエッセンスを加える
![中火にかけ、木ベラで混ぜながらとろりとなるまで煮て火を止め、バニラエッセンスを加える。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/0/4/1/flowimg.jpg)
中火にかけ、木ベラで混ぜながらとろりとなるまで煮て火を止め、バニラエッセンスを加える。
7:(3)に流し入れて炊く
![(3)に流し入れて普通に炊く。画像は炊き上がり。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/0/4/2/flowimg.jpg)
(3)に流し入れて普通に炊く。画像は炊き上がり。
焼きたては柔らかいので、内釜を取り出してしばらくおく8:釜肌を滑らせるように、静かに取り出す
![パイ皮がくっついていないか確かめ(くっついていたらゴムベラを差し込んではがし)、内釜を滑らせるようにして取り出す。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/0/4/3/flowimg.jpg)
パイ皮がくっついていないか確かめ(くっついていたらゴムベラを差し込んではがし)、内釜を滑らせるようにして取り出す。
画像のような、ふちのあるグラタン皿などに取り出せば形が安定する9:ワンランクアップ技:オーブントースターで焼く
![オーブントースターで軽く焼いて、表面に焼き目をつけて仕上げると更に美味&綺麗。<br />
※さらに豪華にしたのが、<a href="http://allabout.co.jp/gm/gc/441899/">こちらの洋梨のフランパイ</a>です。<br />
<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/0/4/4/flowimg.jpg)
ガイドのワンポイントアドバイス
余った卵白をメレンゲにして上に重ね、オーブンで15分ほど焼くと、豪華なカスタードメレンゲパイになります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。