子どもも喜ぶ、簡単カップちらし寿司3種
子供も大人もみんな大好きなお寿司。ちょっとしたパーティーの時なんかにもとても喜ばれる料理ですよね。今回はより手軽に、かわいらしく、彩りのよいカップ寿司のレシピを3種類紹介したいと思います。
簡単カップちらし寿司の材料(3~4人分)
簡単カップちらし寿司の作り方・手順
カップ寿司の作り方
1:寿司飯を作る

ご飯を2合炊き、その間に分量の米酢、砂糖、塩をボウルで混ぜ合わせ、寿司酢を作っておきます(調味料が溶ければよいので、特に火にかける必要はありません)。
ご飯が炊けたら炊き立てをボウルや寿司桶などに移し、寿司酢を回しかけてしゃもじで切るように全体を混ぜ合わせて寿司飯を作っておきます。
できあがった寿司飯は、かたしぼりにした布巾などを上にかけておき、乾燥しないように常温においておきましょう。ご飯が炊けたら炊き立てをボウルや寿司桶などに移し、寿司酢を回しかけてしゃもじで切るように全体を混ぜ合わせて寿司飯を作っておきます。
2:いくらのカップ寿司の具材の準備

きゅうりは7~8mm角に切り、水100mlに塩小さじ1/2(分量外)を溶かした塩水に5分ほど浸けて下味をつけてから水気を切っておきます。ボイルえびは1cm幅に切ります。
3:サーモンのカップ寿司の具材の準備

新たまねぎは繊維にそって薄切りにして水にさらし、水気を切っておきます。絹さやは筋を取ってからたっぷりのお湯で色よくゆでてから冷水にとり、斜め薄切りにします。
4:ハムと野菜のカップ寿司の具材の準備

ハムは1cm角に切り、コーンは缶の汁気を切っておきます。グリーンピースはさやから取り出し、たっぷりのお湯で色よくゆでてから冷水にとり、水気を切っておきます。
グリーンピースは冷凍のものでもOKです。5:カップやガラスコップに詰める

箸を使って食べやすい高さのカップやガラスコップを用意します。好みの分量の寿司飯を詰め、その上にそれぞれの具材を彩りよく散らせば完成です。好みで醤油やマヨネーズを少し加えていただきましょう。
ガイドのワンポイントアドバイス
この組み合わせ以外にも、マグロやイカなどの刺身、ツナや納豆、アスパラやオクラなどさまざまなものをお好みで組み合わせてお試しください!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。