事例紹介【フラット35】の場合
フラット35 借り換え
【フラット35の借換えの場合の融資期間】
15年(ただし、お申し込みご本人または連帯債務者の年齢が満60歳以上の場合は10年)以上で、かつ、次の(1)または(2)のいずれか短い年数(1年単位)が上限となります。
(1)「80歳」-「借換融資のお申し込み時の年齢(1年未満切り上げ)」
(2)「35年」-「住宅取得時にお借り入れになった住宅ローンの経過期間(1年未満切り上げ)」
・ 収入合算者がいる場合は、年齢の高い方が基準となります
・ 親子リレー返済を利用の場合は、後継者の年齢が基準となります
・ 経過期間とは、最初の住宅ローンの契約日から借り換え融資の申込日までの期間
例えば、借り換え時に45歳、住宅購入から10年経過の人であれば、(1)は34年(80歳-46歳)、(2)は25年(35年-10年)となり、フラット35は借り換え後の融資期間は25年まで使える事になります。
それでは、次に借入期間を延ばした場合の借り換えを、相談事例を参考にみてみましょう≫≫