大学も華やかに彩るイルミネーション

明治

明治大学の鮮やかなブルーのイルミネーション

明大通りを神保町方面に進んだ右側、明治大学の敷地にブルーのイルミネーションが見えてきます。近年、照明器具がコスト面でも身近になったこともあり、オフィスや学校などでもイルミネーションを見かけることが増えてきました。商業施設や街への集客プロモーションツールとしてのイルミネーションから波及し、イメージ戦略的な面もあるにせよ、商業的なことは直接関係なく癒しや華やぎを提供するイルミネーション。”冬は人が集まるところにイルミネーションあり”という嬉しい時代です。



『山の上ホテル』の幻想的なライトアップ

山の上ホテル

現代にあってもモダンな印象は変わらない多くの人に愛される『山の上ホテル』

明治大学のリバティタワーをすぎて右に入る坂道の上に建つのが『山の上ホテル』です。昭和12(1937)年竣工のアール・デコ調のデザインは昭和初期の日本の名建築のひとつに数えられています。神田界隈には多くの出版社があり、このホテルを定宿にして執筆活動をする著名な作家が多かったことから“文化人のホテル”とも呼ばれています。クリスマスシーズンから年初にかけては幻想的にライトアップされた姿を観ることができます。


趣のある本屋、喫茶店、カレー屋を求めて神保町を歩く

神保町の有名店

ビアホール『ランチョン』のビールの看板やレトロな照明に心が和みます

神保町では趣のあるレンガ造りの建物も多く、たいていレトロな照明や看板もセットになっているので街歩きをしながら小さな発見ができるのも楽しみです。明治42年開業のビアホール『ランチョン』、大正13年創業のスマトラカレー『共栄堂』、昭和39年創業の洋食屋『キッチンジロー』が入居する神保町サンビルディングも味わいがあるビルのひとつです。
さぼうる

店の入り口には赤電話が置かれ、ノスタルジックな雰囲気を漂わせる。

喫茶店

マイセンやジノリなどのコーヒーカップで優雅にコーヒーを楽しめる壹眞珈琲店の外観もステキ

そして、神保町で特に人気なのが、カレー屋やレトロな喫茶店です。その中で最も有名な喫茶店といえば『さぼうる』ではないでしょうか。昭和30(1955)年創業の『さぼうる』店内のレンガの壁にはお客さまが書いた落書きがあり、長年この地で営業し、愛されてきた歴史が感じられます。『壹眞(かづま)珈琲店 神保町店』も雰囲気のある外観を持つ喫茶店です。


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■さぼうる
千代田区神田神保町1-11
03-3291-8404
地下鉄神保町駅A7出口すぐ
大屋書房の看板

夜になると存在感が増す、北斎の赤富士が描かれた大屋書房の看板


古書店めぐりは昼が多いと思いますが、夜にこの街を訪れたらやはり書店の看板に注目してみてください。江戸時代の古書、古地図、浮世 絵版画の専門店である大屋書房(明治15年創業)の看板には北斎の赤富士が描かれ、浮世絵の取り扱いがある書店であることが直感的に分かります。趣ある赤レンガの外壁もご覧ください。

 
いかがでしたか。新しく生まれた施設と街とが共存する風景、いつまでも変わらずホッと安心感を与えてくれる風景。どちらも観ることができる秋葉原・神田(淡路町/神保町)・お茶ノ水エリアへ夜の散歩におでかけになってみてください。

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