都会の喧騒を離れた大人の空間 

新橋と言えば、日本初の鉄道が敷かれた、鉄道発祥の地としても知られていますが、今回は、その鉄道を上から眺める夜景が楽しめる、「第一ホテル東京」の「ラウンジ21」をご紹介します。

第一ホテルは、1938年に新橋に創業した老舗のホテルで、戦後は海外からの多くの人が集まり、当時はフロアーショーやダンスパーティーが毎晩開催されていたため、「東洋の十字架」とも呼ばれていたそうです。現在は、「第一ホテル東京」として親しまれ、首都圏をはじめ全国各地にチェーン展開しています。
プルミエールスイートからみた夜景

プルミエールスイートからみた夜景

客室は、夜景で東京タワーの見える側が人気があるそうです。上の写真は、19階のプルミエールスイートからの夜景ですが、一般の客室からもフロアや向きによって、同様の夜景が楽しめます。

最上階の「ラウンジ21」はアールデコ調のインテリアでまとめられたダイニングラウンジで、夕方や夜のバータイムには、駅周辺や都心のビル群、東京タワーの夜景を眺めることができます。
第一ホテル東京「ラウンジ21」

第一ホテル東京「ラウンジ21」

ところで、新橋駅からみる街の夜景で、ホテルのある日比谷口駅前広場には、待ち合わせ場所としても有名な蒸気機関車が展示されています。それがカラー変化するLEDの光で照明されていました。周囲は、サイン広告のカラフルな色や光がひしめく繁華街とオフィスビルから漏れる白い光で、活気ある経済の街といった雰囲気を作り出しています。同じ地区でも、線路を挟んで反対側の汐留エリアの、新興開発された新しい建物や街並みとは対照的で、比較してみても面白いかと思います。
新橋駅前広場

蒸気機関車が展示される新橋駅前広場

次の頁では、「ラウンジ21」から見下ろす新橋の夜景についてご紹介します。