『東京ゲートブリッジ』のライトアップが開始されてからまもなく1年。皆さんはご覧になりましたか? 今回はご覧になった方もまだの方にもきっと満足をしていただける東京ゲートブリッジライトアップの鑑賞法をご紹介します。

まずは海上から船でアプローチをして橋の下をくぐり、さまざまな角度から余すところなく東京ゲートブリッジに迫るプラン。2頭の恐竜(東京ゲートブリッジ)とキリン(工場夜景のクレーン)に遭遇します。次に、高層階のダイニング&バーから美味しいお料理とカクテルとともに臨海夜景を味わうプランをお届けします。

工場のクレーンと炎、動く夜景の魅力に迫ります

≪東京ゲートブリッジと工場夜景クルーズ(往路)≫ 
オレンジ色に光るキリンが並んだような工場夜景

オレンジ色に光るキリンが並んだような工場夜景


天王洲の乗船場

天王洲の乗船場から出航  今回の船は向かって左のジーフリート

まずご紹介するのは、株式会社ジール主催の『東京ゲートブリッジと工場夜景クルーズ』。東京ゲートブリッジへ行く前に数年前からブームの工場夜景を見学します。さらにレインボーブリッジ、パレットタウン大観覧車、東京タワー、東京スカイツリーなど東京夜景を彩る主役たちを一挙に観ることができ、夜景好きの方にとってはまさに至福のクルーズです。ではさっそく、2時間のクルーズの模様をレポートいたしましょう。

 

工場夜景

船内から工場夜景が見えてくるとたまらずデッキへ

天王洲ヤマツピアで乗船すると入口でスタッフの方が笑顔でお出迎え。 次に船長が操縦室から客席まで来て、直々にその日のコース説明をしてくれます。船室前方の大きなモニターには、船からの眺めがリアルタイムに映し出されるので、否が応でもこれからはじまるクルーズに気持ちが盛り上がってきます。


 

工場夜景の動き

クレーンが動いたり炎が上がる迫力に参加者のテンションがあがる


 
【大井埠頭の工場夜景】
まもなく大井埠頭の工場夜景。船内の窓からも観ることができますが、はやる気持ちを抑えられず参加者全員がデッキへと向かいます。右前方に現れたのは ガントリークレーン(設置された軌道上を橋脚状の本体が移動するクレーン)や大型コンテナ船の鮮やかなオレンジ色。夜も働いているそれらの巨大な物体は、 ときおり高い炎を放ち、そのたびに参加者から歓声が上がります。工場夜景の醍醐味は仕事をしている証し、力強い動きを伴う光なのです。

 

ちなみに、クレーンは『キリン』の通称で呼ばれていますが、コンテナなどの積みおろしをするクレーンが荷役を行っていない時にブーム(腕)を上げ、船舶の航行の邪魔にならないようにした時の姿なのだそうです。

【羽田空港沖北側】
続いて飛行機が頭上近くを通る羽田空港沖の北側を通ります。見上げていると、まるで飛行機が船に向かって飛んでくるかのような錯覚に陥るほどの迫力です。

次のページでは東京ゲートブリッジを水面から見上げます