下痢や腹痛に効くアロマレシピ by マミレヴィ
アロマを用いるのであればカモミールローマンや、マージョラムの使用をお勧めします。ウチの娘も小さな頃から、緊張するとお腹が痛くなっていました。運動会のリレーの前や、テスト、発表会の前になると痛いと言い出すのですが、マージョラムとカモミールのコンビネーションに、何度も救われています。前のページのように足裏のリフレクソロジーにも、腹部への直接のマッサージにも使えます。
具体的には、小さな容器に一回分10ccのアーモンドオイルなど、手持ちのキャリアオイルを入れ、カモミールローマンとマージョラムを2滴づつ入れます。それを足裏や、お腹のマッサージに用います。
混ぜたオイルは使い切るか、酸化するので出来るだけ早めに使い切りましょう。
マッサージ終了後は、白湯をたっぷり飲みましょう。
原因が何であっても、お腹を温めることは不快感を除く効果があります。カイロを貼ったり、ハラマキを使って物理的に温めることと、ハーブやスパイスのお茶を飲んで身体の中から温めましょう。
アロマドゥースのスパイスティーは飲んだそばから身体が温まるので、冷えやすい方にはとてもお勧めの飲み物です。
ティーポットで淹れると簡単にエキゾチックで、温まるスパイスティーが楽しめます。紅茶葉を入れていないので、みそ汁や炒め物、煮込みにも使え、簡単に温めケアができます。スリランカから100%オーガニックスパイスを直輸入しているので、安心して召し上がれます。