ホームベーカリーで！チーズケーキの人気レシピ

1：クリームチーズはレンジで50秒ほど加熱して投入

クリームチーズは皿に移し、50秒ほどレンジで加熱して柔らかくしてからケースに入れる。薄力粉はダマが気になるようであれば一回ふるいにかけておく。バターはレンジで溶かしておく。

チーズが破裂して飛び散らないよう、ふんわりラップをかけてチン

2：砂糖を加えてスタート

砂糖を加えてケーキコースに合わせてスタート。

スタートを押すと、12分の「こね」が始まる

3：溶き卵を2回にわけて加え、薄力粉を加える

クリームチーズと砂糖が均一に混ざったら、溶き卵を2回に分けて加え、均一に混ざったら薄力粉を加える。
※画像は卵を入れ終わったところ。

ホームベーカリーは2分ほどゆっくり混ぜた後、グルグルと急速で回り出す

4：生クリーム、牛乳、ヨーグルトを加える

生クリーム、牛乳、ヨーグルトを加えていく。

5：溶かしバター、バニラエッセンスを加える

溶かしバター、バニラエッセンスを加え、蓋をする。スタートしてから12分後に粉払いのブザーが鳴るので、そのままか、スタートボタンを押す（押すと少しだけ時間短縮になる）。その後数分「こね」、「ねかし」が入って焼きに入る。

焼き時間は約1時間

6：焼き上がり

焼き上がったらケースを取り出す。

7：さます

室温に置いてさましてもいいが、冷水に浸けると早い。

30分から1時間ほど、常温になるまでさます

8：取り出す

ケースとケーキの間にゴムベラを差し込み、離れやすくして、ケースを逆さにして右手でケーキを受けて取り出し、左手に器を持ち、逆さにのせる。

9：羽根の部分も綺麗に外れる

こんなふうに、羽根の部分も綺麗にはずれる。

10：完成

冷蔵庫で1～2時間冷やす。

11：なめらかで濃厚なチーズケーキ

ホームパーティーなどでは、あらかじめ切り分けてもいいし、テーブルの真ん中にどんと据え置いて、好きなだけ削り取って食べるのもよさそう。

12：応用編1：マンゴー入り

工程5の後、「粉払い→混ぜ」が終わった時点でマンゴを散らして焼いた、マンゴーチーズケーキ。

仕上げに粉糖をふりかけて

13：応用編2：さつまいも入り

↑と同様に、皮をむいて角切りした焼き芋を散らした、さつまいもチーズケーキ。

14：応用編3：分量を半分に

分量を半分にして、焼き時間を早めに切り上げたチーズケーキ。

生地が薄く破れやすいので、生地を混ぜ終わった時点で羽根を抜いて続行

15：こんな食べ方もあり

プレーンビスケットに、アーモンドとチーズケーキをのせて食べてもおいしい。