新築住宅を取得した場合に必要となる申請・確認書類
すまい給付金を受けるには、いくつもの書類を用意しなければならない。
- 住宅の新築・中古の別:「新築住宅」or「中古住宅」
- 給付金の受け取り方法:「申請者の本人受領」or「事業者の代理受領」
- 住宅ローン利用の有無:「住宅ローンの利用あり」or「利用なし(現金取得)」
<パターン1> 「新築住宅」+「本人受領」+「住宅ローン利用あり」
- 給付申請書
- 登記事項証明書(謄本)(原本)
- 新居(引越し後)の住民票の写し(原本)
- 個人住民税の課税証明書(あるいは非課税証明書)(原本)
- 工事請負契約書あるいは売買契約書(コピー)
- 住宅ローンの契約書(コピー)
- 預金通帳など、給付金受取口座を確認できる書類(コピー)
- 住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書(コピー)
- 建設住宅性能評価書(コピー)
- 住宅瑕疵担保責任保険法人による検査実施確認書(原本)
<パターン2> 「新築住宅」+「本人受領」+「現金取得」
- 給付申請書
- 登記事項証明書(謄本)(原本)
- 新居(引越し後)の住民票の写し(原本)
- 個人住民税の課税証明書(あるいは非課税証明書)(原本)
- 工事請負契約書あるいは売買契約書(コピー)
- 預金通帳など、給付金受取口座を確認できる書類(コピー)
- 住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書(コピー)
- 建設住宅性能評価書(コピー)
- 住宅瑕疵担保責任保険法人による検査実施確認書(原本)
- フラット35Sの適合証明書(コピー)
- 現金取得者向け新築対象住宅証明書(原本)
最後の「現金取得者向け新築対象住宅証明書」は、住宅性能評価機関が基準を満たしていることを確認後、当該機関から取得(発行)することができます。
代理受領の場合は、「代理受領特約」の締結が絶対不可欠
<パターン3> 「新築住宅」+「代理受領」+「住宅ローン利用あり」- 給付申請書
- 登記事項証明書(謄本)(原本)
- 新居(引越し後)の住民票の写し(原本)
- 個人住民税の課税証明書(あるいは非課税証明書)(原本)
- 工事請負契約書あるいは売買契約書(コピー)
- 住宅ローンの契約書(コピー)
- 預金通帳など、給付金受取口座を確認できる書類(コピー)
- すまい給付金代理受領特約(コピー)
- 住宅の引き渡し証(コピー)
- 法人・商業登記における登記事項証明書(コピー)
加えて以下の3つのうち、いずれか1つの書類
- 住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書(コピー)
- 建設住宅性能評価書(コピー)
- 住宅瑕疵担保責任保険法人による検査実施確認書(原本)
<パターン4> 「新築住宅」+「代理受領」+「現金取得」
- 給付申請書
- 登記事項証明書(謄本)(原本)
- 新居(引越し後)の住民票の写し(原本)
- 個人住民税の課税証明書(あるいは非課税証明書)(原本)
- 工事請負契約書あるいは売買契約書(コピー)
- 預金通帳など、給付金受取口座を確認できる書類(コピー)
- すまい給付金代理受領特約(コピー)
- 住宅の引き渡し証(コピー)
- 法人・商業登記における登記事項証明書(コピー)
- 住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書(コピー)
- 建設住宅性能評価書(コピー)
- 住宅瑕疵担保責任保険法人による検査実施確認書(原本)
- フラット35Sの適合証明書(コピー)
- 現金取得者向け新築対象住宅証明書(原本)
さらに、次ページでは中古住宅取得時に必要な書類をご案内します。