生理のお悩み解消のためのリフレクソロジー
STEP1 子宮と卵巣くるぶしの内側には子宮、外側には卵巣の反射区があります。
くるぶしとかかとをつなぐラインのちょうど真ん中のあたりがポイントになります。下から上方向にしごきあげるように半円を描くように刺激します。5回づつ
ホルモンの分泌指令を出しているのが、脳下垂体です。足の親指の中央部分にあります。
親指をしっかり沈めるように、刺激します。固くなっていて刺激を感じにくい場合もありますが、丁寧に続けていくと、痛いと感じる場所です。5回くらい
生理のお悩み解消のためのホームケア
生理痛がひどいと「生理なんかないほうがいい」と思ってしまいますが、生理は女性だけがもつ最大のデトックス作用です。不順な方も「なくてもいいや」と放置せずに、月に一度きちんと生理がくるように、自分で努力をするべきです。リフレクソロジーだけでなく、生活の中でできることがたくさんありますので、実践してみてください。
絶対によくないのが冷えです。足、腹部の冷えは生理痛の原因になるだけでなく、体調不良の引き金になるので避けましょう。
・入浴は毎日しましょう。
15分くらいはバスタブに浸かり、下半身から腹部の血行を促進させましょう。
・冷たい飲み物、食べ物は避けましょう。
・腹部をオイルマッサージしましょう。
お手持ちのマッサージオイルをつけ、仰向けに寝てひざを立てて、おへその周りを時計回りに両手でぐるぐるマッサージします。お腹が柔らかく、温かくなるようにイメージして行いましょう。
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