サバ缶でダイエット!タイ風サラダ料理レシピで減量しよう
バンコクの惣菜屋台では、プラトゥーという鯵に似たサバ科の魚を使って作っています。本来は、蒸した魚の身をほぐして作るのですが、サバ缶で簡単アレンジ。唐辛子、生姜、ミントなどハープをたっぷり混ぜていただきます。油を使わないのでダイエットにもぴったりな一品です。
サバ缶のタイ風サラダの材料(2~3人分)
サバ缶のタイ風サラダの作り方・手順
サバ缶のタイ風サラダの作り方
1:材料を用意する
生姜は細い千切り、ミョウガと小ねぎは小口切りにする。
今回、水煮缶を使いましたが、丁寧に作る場合は、サバ(アジでもおいしい)を塩焼きにして、身をほぐします。そのほうが水っぽくなりません。2:ドレッシングで和える
唐辛子は小口切りにし、ドレッシングの材料を混ぜ合わせておく。ボールに水を切ったサバ缶、生姜、ミョウガ、小ねぎ、ちぎったミントの葉を入れ、ドレッシングで混ぜ合わせる。
ミョウガは生のレモングラス(茎部分)の代用として使っています。ライムではなく、レモン汁でもOK。唐辛子は鷹の爪で代用可。辛さや酸味はお好みで増減を。ガイドのワンポイントアドバイス
サラダと訳していますが、バンコクの惣菜屋台ではご飯の上にのせて、おかず感覚でいただきます。ハーブや酸味が効いているので、食欲が落ちるときにもおすすめ。ビールのおつまみにも合いますよ!
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