水を飲むと痩せる?

ビール

アルコールは水分補給には適していません!

残念ながら水やミネラルウォーターや炭酸水を飲んで体脂肪が減るという直接的な根拠はありません。

とはいえ、例えば起床時に水分を摂ることで、夜間に失われた水分が補われ、排便がスムーズになるということはあります。また体内の細胞は水分を必要としているので、十分な水を補給し続けることで、カラダが本来持っている代謝機能を向上させることはできるでしょう。十分な睡眠とバランスのとれた食事、そして適切な水分補給が健康でキレイなカラダのために欠かせないということです。

 

水を飲むと良いタイミング

基本は、喉が渇いたと感じる前に飲むことが大切です。起床時、就寝前、午後の休憩タイム、入浴前後、スポーツをする前後などがグッドタイミング。

また、アルコール飲料は代謝の際に多くの水分を失うので、水分補給というよりはむしろ、新たに水を摂らなくてはならなくなる飲み物です。飲酒中や飲酒後にはしっかり水分補給をしましょう。さらに、カフェインを多く含む飲料にも利尿作用があって身体にはしっかり取り込まれないので、水分補給目的の場合はノンカフェインの飲み物が良いですよ。

体質によっては一度にたくさんの水を飲んでも処理できず、尿として排泄されてしまう場合もあります。部屋にいるときや屋内などでは、コップ1杯ずつを何度にも分けて飲むほうが良いでしょう。また、数リットルというような大量の水分摂取は、体内の機能バランスを崩してしまうので、激しい運動をしない限り、極端な水分摂取は避けるようにしましょう。

キレイをつくる水分の摂り方

ぽっこりお腹が気になる人、便秘がちな人は、まず水分不足を解消しましょう。さらに、朝起きたときや食事中、食間、などにこまめに水分を取り入れましょう。食事に汁物を添えたり、飲み物を飲みながら食べたり、水分の多い野菜を副菜に取り入れるなどしても、水分摂取量があがります。

日中の水分補給は、甘い飲料水ではなく、無糖のノンカフェイン系お茶やミネラルウォーターにしましょう。ちなみに、硬水、軟水、炭酸水のどれが良いかに関しては、好みで選んでOKです。どれが痩せる、という根拠はありません。

硬水にミネラルが多めに含まれているものもあるので、食事に加えてミネラル補給目的で飲用するのも良いでしょう。また炭酸水に関しては、リフレッシュができたり一時的に胃を膨らませる一方で、炭酸が胃壁を刺激するので、人によっては食欲増進に繋がってしまうことも! 飲むタイミングによってミネラルウォーターの銘柄を変えるなどの工夫も良いかもしれませんね。


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※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。