北米で日本から一番近い大都市、バンクーバー

スタンレーパークから見たダウンタウン (C) Tourism BC/Albert Normandin

スタンレーパークから見たダウンタウン (C) Tourism BC/Albert Normandin

バンクーバーは成田からの直行便が運航していて、カナダはもとより、北米全体でも日本から最短時間でアクセスできる都市なんです。ロサンゼルスと比べても、平均1時間ほど飛行時間が短く、成田からの直行便だと9時間程度で到着するんですよ。

バンクーバーは、海と山に囲まれた程よい大きさの町に、うまく自然が調和していて、町歩き、ショッピング、アウトドア、グルメと何でもござれ。そんなバラエティー豊かな滞在が楽しめる、バンクーバーでのショートステイプランをご紹介します。

■おすすめシーズン
4~10月

■成田~バンクーバー~成田
  • 1日目:成田>(日付変更線通過)>バンクーバー
  • 2・3日目:バンクーバーにてフリータイム
  • 4日目:バンクーバー>(日付変更線通過)>
  • 5日目:成田

1日目 成田→(日付変更線通過)→バンクーバー

バンクーバー空港の入国審査場

バンクーバー空港の入国審査場。先住民アートがお出迎え

成田からは、エアカナダと日本航空の2社が直行便を運航。いずれも、夕刻に成田を出発し、午前中にバンクーバー到着というスケジュール。日付変更線を通過するので、機内で一晩明かしますが、到着時の日付は同じです。

空港からダウンタウンへは、スカイトレインが一番便利

空港からダウンタウンへは、スカイトレインが一番便利

入国、通関後、ダウンタウンへ移動。ダウンタウンまでは45分ほどの距離。
アクセスの記事はこちら>>>バンクーバーの市内交通・空港からのアクセス

様々なロスタイムを考えても、お昼過ぎにはホテルに到着できますが、ホテルのチェックインには15時から16時。この空き時間に、バンクーバーの観光をさらっと済ませておくと、土地勘がつかめ、翌日からのフリータイムを有効に使えます。

パッケージツアーのオプショナルツアーでは、スタンレーパーク、クイーンエリザベスパーク、ギャスタウン、チャイナタウンといった定番の見どころを3時間程度で回るツアーがあるので、これを使うのが一番簡単。自分で回りたいという人は、ギャスタウン程度なら、徒歩でもアクセスできるので、ダウンタウンの町歩きと組み合わせる程度に留め、主なポイントは翌日以降に回すと良いでしょう。

 

2日目、3日目 バンクーバーでフリータイム

ノースバンクーバー、グラウスマウンテンのゴンドラ (C) Tourism BC/Kevin Arnold

ノースバンクーバー、グラウスマウンテンのゴンドラ (C) Tourism BC/Kevin Arnold

丸2日間、フリータイムがあります。この2日間をどのように使うかは、あなた次第。以下のサンプル日程をご参考に。

■グランビルアイランドとノースバンクーバー(1日、または別個に半日)
ベルーガ(シロイルカ)はバンクーバー水族館の人気者 (C) Vancouver Aquarium/Ross den Otter

ベルーガ(シロイルカ)はバンクーバー水族館の人気者 (C) Vancouver Aquarium/Ross den Otter

グランビルアイランド、キャピラノ吊り橋、グラウスマウンテンのゴンドラ、ギャスタウンなど、スタンレーパーク以外のほとんどのポイントを1日で回るコースです。2つに分割すれば、半日コースにもなり、空き時間はショッピングなどを楽しめます。詳細はバンクーバー旅行のモデルコースにて。

■スタンレーパーク(半日~1日)
海沿いの外周路での自転車やローラースケートといったアクティブな過ごし方もできますし、水族館やトーテムポール広場などの見どころも盛りだくさん。詳細はバンクーバーの観光名所にて。

■ビクトリア1日コース
ビクトリアへの水上飛行機は、ダウンタウンの港から発着 (C) Tourism BC/Kevin Arnold

ビクトリアへの水上飛行機は、ダウンタウンの港から発着 (C) Tourism BC/Kevin Arnold

英国情緒たっぷりのビクトリアはフェリーや水上飛行機でアクセス可能。いずれにせよ、丸1日は要します。美しい町並みと、巨大な庭園ブッチャートガーデンは必見。

ビクトリアをたっぷりと楽しみたいのであれば、最初からビクトリア宿泊を組み込んだ行程がおススメです。カナダ西海岸ビクトリアとバンクーバーの4泊6日プランをご参考に!

■ウィスラー1日コース
1泊できれば、最高ですが、頑張れば、日帰りも可能な距離のウィスラー。往路は人気の高い観光列車「ウィスラー・シー・トゥー・スカイ・クライム」がおススメ。風景の良い場所では徐行して、たっぷりと車窓を楽しめるので、3時間の乗車時間(07:30発/11:30着)はあっという間。

2000m級の山々に囲まれたウィスラーでは、ゴンドラに乗って頂上へ。氷河も見える山岳リゾートを満喫できます。詳細はウィスラーの記事をご参照ください。

4日目 バンクーバー→(日付変更線通過)→

帰国便の出発時間はお昼前後。空港までの移動時間やチェックインを考えると、出発日は観光する時間的余裕はありません。ホテルの近辺で、少し買い物や散策できる程度と考えておきましょう。

5日目 成田着

成田の到着は午後遅くか夕刻。国内線乗り継ぎが可能な時間帯なので、東京以外から出発の人でも、乗り継ぎ便があるかもしれません。


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