「除湿機能」で乾燥する!美肌を保つ方法とは

エアコンの「除湿」で乾燥するときの対処法

エアコンの「除湿」で乾燥するときの対処法

気温や湿度が高いとき、冷房に頼るほか「除湿」機能を利用する人もいることでしょう。ムシムシした感じが和らぐだけで、涼しく快適に感じることができるものです。でも、あまりに心地いいからと、除湿機能をフルに活用していると肌にダメージを与えてしまう場合もあるので要注意! 肌に悪い影響を与えないよう、除湿機能と上手につきあうコツを紹介しましょう。
   

部屋に湿度計を置く

温度だけでなく、湿度チェックをぜひ習慣に

温度だけでなく、湿度チェックをぜひ習慣に

肌に理想の湿度は50~60%くらいと言われています。つまり、部屋の湿度がそれ以下にならないように気をつける必要があるということ。エアコンの冷房や除湿機能を使うと、室内の湿度は屋外よりも10~20%くらい下がったりします。たとえば湿度75%の日、除湿機能を使った室内では55%になる場合があり、これは肌の潤いを保つためにはギリギリのライン。これよりも室内が乾燥すると、肌が乾きやすくなってしまうことに。そこで、室内に湿度計を置き、こまめにチェックする習慣をつけましょう。湿度が下がりすぎないように調整できるエアコンなら、なお安心です。
 

こまめに鏡でチェック

除湿機能を使うと、気温が多少高くても室内がカラッとしていて実に快適に過ごせるため、肌の不調になかなか気づかない場合も。たとえば、ファンデがパサついて肌が乾き始めているという変化も、肌そのものの実感としてはわかりにくく、鏡を見ることで初めて気づく人もいることでしょう。鏡で自分の肌を視覚的に確認するということは、肌がカサつくとかつっぱるとかいう実感が出る前に、その変化にいち早く気づける可能性が高いのです。つまり、保湿などの対処を早めに行うことができ、肌の乾燥にブレーキをかけてダメージを最小限に抑えられるというわけ。
 

ミストで肌にこまめに潤いを

ミストは肌の緊急保湿にとても便利です

ミストは肌の緊急保湿にとても便利です

除湿機能を使った部屋に長時間いると、頬や目元など顔の中でも乾きやすい部分からカサカサしてくる人も。そうなってから保湿しても、一度乾いた肌はさらに潤いが逃げやすくなっていることが多く、肌の乾きを食い止めることは難しくなります。つまり、カサつきを感じる前に、ミストなどでこまめに潤いを与えておくことがポイントです。単なるウォーターミストより、保湿成分がたっぷり入っているものやミスト美容液などを選ぶと、より肌がしっとり潤います。
 

朝ケアで集中的に潤いチャージ

日中、エアコンの除湿機能で肌の乾きが気になってしまうなら、朝のうちに肌に潤いを蓄えておくのも賢い方法。たとえば、ジェルマスク、クリームマスク、シートマスクなど、潤いを集中的に補給できるマスクを行いましょう。朝の時点で肌を潤いで満たしておけば、バリア機能も保たれやすくて潤いが逃げにくく、たとえ潤いが奪われてもダメージを比較的抑えることができるはずです。パックなどスペシャルケアアイテムの用意がない場合は、コットンに化粧水を含ませてローションマスクをするだけでもOKです。
 

ニキビができやすい人は除湿を控えめに

大人になってからできるニキビの原因のひとつとして、肌の潤い不足が考えられます。肌の乾きによって皮脂が過剰に分泌されたり角質肥厚が起きたりして、毛穴が詰まりやすくなるためです。つまり、エアコンの除湿機能に頼りすぎて肌から水分が逃げるという状態は、肌の乾燥を招くと同時にニキビを誘発しやすい状態でもあるということ。たださえ毛穴トラブルが出やすいこの季節、除湿機能はほどほどに。

以上、エアコンの除湿機能によるダメージから、肌を死守するコツを紹介しました。肌にまとわりつくようなジメッとした湿気を取り除いてくれる除湿機能と上手につきあいながら、さらっと快適な美肌をキープしましょう。

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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。