とうもろこしの皮で蒸す!メキシコ風サケのサルサ蒸し
有史以前からとうもろこしを食していたメキシコでは、とうもろこしの皮を料理に使います。
とうもろこしの皮は、熱を加えると香りが増すため、蒸しものに使うと最適。
今回は、鮭にピリっと辛くて酸っぱい「サルサ・メヒカーナ」をたっぷりとかけて、とうもろこしの皮で包んで蒸し上げました。少し汗ばむ季節は、酸味の効いたピリ辛味が最高。
旬の時期を逃したら作れない料理ですので、この時期にぜひお試しください。
とうもろこしの皮は、熱を加えると香りが増すため、蒸しものに使うと最適。
今回は、鮭にピリっと辛くて酸っぱい「サルサ・メヒカーナ」をたっぷりとかけて、とうもろこしの皮で包んで蒸し上げました。少し汗ばむ季節は、酸味の効いたピリ辛味が最高。
旬の時期を逃したら作れない料理ですので、この時期にぜひお試しください。
メキシコ風サケの蒸しものの材料(2人分)
メキシコ風サケの蒸しものの作り方・手順
メキシコ風サケのサルサ蒸し
1:
とうもろこしの皮は水につけてやわらかくする。
2:
とうもろこしの皮の水気をきり、大きめの皮を2~3枚重ねて鮭をのせる。塩をふり、オリーブオイルをかける。
サルサ・メヒカーナ(サルサ・メヒカーナの材料・作り方はこちらをクリックしてください)を大さじ2ずつのせる。
蒸している間に汁気がこぼれないよう、とうもろこしの皮はしっかりと重ねるようにしましょう。サルサ・メヒカーナ(サルサ・メヒカーナの材料・作り方はこちらをクリックしてください)を大さじ2ずつのせる。
3:
とうもろこしの皮をかぶせて包み、皮の一部を裂いたもので結ぶ。蒸し器に入れ、中火で10分ほど蒸す。あれば、粗みじん切りにした香菜をのせる。
ガイドのワンポイントアドバイス
今回はメキシコのサルサを合わせましたが、和・洋・中問わず、どのような味つけでもよく合いますので、とうもろこしの皮を蒸しものや焼きものにぜひお使いください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。