基本のカツサンド

所要時間:20分

カテゴリー:ご飯・麺・粉物サンドイッチ

 

基本のカツサンド

トンカツを食パンにはさんだカツサンドは、食べたときの満足感があり、1品勝負なのに手抜き感がなく、何よりおいしい。我が家の定番弁当の1つです。今回は、ロースかつとキャベツをはさんだソース味の定番のものを作ります。衣づけは卵を使わずビニール袋を利用して短縮化し、作業を簡単に。

はさむパンは、ある程度厚みのある6枚切りもしくは5枚切りのふんわりした食パンがおすすめ。キャベツを通常の緑色と、紫のもの2種類にして彩りよく仕上げます。

基本のカツサンドの材料(2人分(4切れ)

カツサンド
豚ロース肉 (とんかつ用)2枚
キャベツ (緑と紫のもの)各1枚
少々
こしょう 少々
薄力粉 大さじ3
牛乳 大さじ2
パン粉 1カップ程度
食パン 4枚
バター 大さじ1
マスタード 小さじ2
とんかつソース 適量
サラダ油 適量
食パンは5枚切りまたは6枚切りの、ある程度厚みのあるものを。またふんわりした食感のものがよく合います。

基本のカツサンドの作り方・手順

カツサンド

1:キャベツを千切りにする

キャベツを千切りにする
キャベツは緑と紫、それぞれを千切りにします。千切りにしたらキッチンペーパーで水気をしっかりおさえます(このとき、バターを冷蔵庫から出し、室温に置いておきましょう)。 ちょっとした手間のようですが、ここで水気をおさえるのが美味しく仕上げるコツの1つ。また、まな板を1枚で作業したいときは、肉を切る前に野菜を切ることで衛生的にも安心で、洗う手間も省いてくれます。

2:豚肉に下味をつけてたたく

豚肉に下味をつけてたたく
豚肉に塩とこしょうをふってから、全体を肉たたきなどでたたきます。筋や赤身と脂身の部分は少し多めにたたきます。 最初に塩こしょうをしてからたたくと、下味がよくなじみます。

3:ビニール袋に溶き小麦粉を作る

ビニール袋に溶き小麦粉を作る
ビニール袋に薄力粉と牛乳を入れます。外側から手でもんで粉っぽさがなくなるまでよく混ぜます。

4:豚肉をビニール袋に入れて溶き粉をなじませる

豚肉をビニール袋に入れて溶き粉をなじませる
たたいた豚肉を袋に入れて軽くもみ、全体に溶き粉をなじませます。

5:パン粉をつける

パン粉をつける
溶き粉がなじんだ豚肉を袋から出し、両面にパン粉をまぶします。

6:フライパンで揚げる

フライパンで揚げる
深みのあるフライパンに1.5~2cm程度の深さになるようサラダ油を入れます。パン粉のかけらを入れたときにパチパチ言うぐらいまで油を温めたら、衣をつけた豚肉を入れます。中火より少し弱い火加減でそのまま2分ほど待ち、豚肉のフチがきつね色になったのを目安にひっくり返します。

7:中心まで火が完全に通り、両面がきつね色になったら油から上げる

中心まで火が完全に通り、両面がきつね色になったら油から上げる
ひっくり返したらそのまま2分半~3分。中心まで完全に火が通り両面がきつね色になったら金網に上げて油切りしながら冷まします。

8:食パンにからしバターを塗る

食パンにからしバターを塗る
室温に置いてやわらかくしておいたバターにマスタードを混ぜ、食パンの片面にまんべんなく塗ります。

9:キャベツととんかつをのせ、ソースをかけてはさむ

キャベツととんかつをのせ、ソースをかけてはさむ
食パンの、からしバターを塗った面にキャベツととんかつを乗せ、とんかつにソースをかけます。からしバターを塗った面がとんかつに接するようにしてもう1枚の食パンではさみます。 マスタードの量は少し多めがおすすめ。

10:キャベツととんかつをのせ、ソースをかけてはさむ

キャベツととんかつをのせ、ソースをかけてはさむ
紫キャベツも同様にとんかつと一緒にパンで挟みます。

11:サンドイッチを半分に切る

サンドイッチを半分に切る
はさみ終わったら、軽く指先で上からパンを押さえながら包丁で半分に切ります。最初にタテに入れて一番下まで包丁が届いたらそのまますっと、包丁を上から下におろすようにして切ります。

ガイドのワンポイントアドバイス

衣づけが面倒ですが、溶き粉を使うことで通常の薄力粉→卵→パン粉の作業を1つ短縮しました。ビニール袋を使えば手が汚れにくくなり片付けも楽に。キャベツの水気をおさえるのは味がぼけてパンが湿ってしまうのを防ぎ、豚肉をたたくことで厚みを均一にして揚げムラを防ぐ・肉の口当たりを柔らかくする・肉の縮みや変形を防ぐといった効果があります。ほんのちょっとの手間ですが、それをすることでしっかりおいしくなってくれます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。