リフレクソロジーが身体に良いことは分かるけど、自分でやっても上手くできているかわからないという方向けに、マッサージの効果を高めるためのコツをご紹介します。

1 マッサージ前にはカラダを温めて

マッサージの一番の効果は血行促進です。血流を良くするために行うので、サロンでもお手入れ前は入浴か、足浴をしていただき身体を温めてから行います。マッサージ中も、ヒートマットや赤外線、チェリーピローなど、温めグッズを駆使して、身体を芯から温めることに意識を向けます。

もちろんマッサージする手が冷たいのはNGです。手浴で温めるなどして、手の温度もあげましょう。自分で行うときにも同じように、電気毛布の上にバスタオルを敷くなど冷えないように工夫して行いましょう。マッサージ中も冷えないようにタオルなどでカバーしながら行いましょう。

2 皮膚への刺激を減らすためクリームかオイルを使って

少量のオイルをつけて

少量のオイルをつけて

足裏をマッサージする時には、ごく少量のクリームやオイルをつけると、より深く刺激することができます。

ただし、つけすぎると表面で指がツルツル滑ってしまうので、分量には注意しましょう。







3 爪はできるだけ短く

滑って皮膚を傷つけないように、できれば爪は短くしましょう。短くするのが無理な場合は、マッサージする時に指の角度に気をつけましょう。

4 痛くても吐く呼吸を心がけて

一生懸命に足裏を刺激していると、息を止めてしまう人がいます。痛みがあるときにも同様です。深く吐く呼吸に意識を向けてリラックスして行いましょう。

5 正しい姿勢で

マッサージの姿勢

マッサージの姿勢

指の力だけで押すと指や腕が疲れてしまいます。できるだけ身体に足を近づけて、手の力だけではなく身体全体を使ってマッサージをしましょう。

あぐらの姿勢が楽か、横座りのほうがやりやすいか、自分に合ったポジションを探してみましょう。






6 終了後は水分補給して老廃物を流す

水分補給をする

水分補給をする

マッサージの後は老廃物が身体を巡っています。速やかに体外に排出されるように、できれば白湯、なければ常温の水をたっぷり飲んで排出を促しましょう。








7 できれば12行程を習慣に

足裏の腎臓から膀胱に流すことをはじめとしたリフレクソロジーは、一連の行程を行うことで最大の効果が得られます。できればすべての行程(基本の12ステップ)を毎日の習慣にすると、眠りの深さが変わり、身体の不調が軽減されるのがわかるはず。

お客様の中には忘れてベッドに入ると、歯磨きを忘れたような気持ちの悪さがあるとおっしゃる方もいるくらい。毎日は無理な方も、お休みの日の習慣にして、足の疲れをリセットしてあげてください。

禁忌

基本的にリフレクソロジーは、誰でもどこでも簡単にできて、副作用がないことが特徴のマッサージです。ただし、下記にあげた状態の時には行わない方がよいでしょう。

熱があるとき
外傷があるとき
皮膚病
日焼け直後
妊娠初期
満腹時



※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。