大葉のクセも気にならない、さっぱりとした一杯
ヨーグルトの健康効果を上手に引き出すには、野菜とフルーツを一緒に摂るのがおすすめ。豊富な食物繊維が、ヨーグルトの善玉菌の働きを促してくれるので、整腸作用や免疫力増強などが期待できます。本家のグリーンスムージーは、グリーンの野菜とフルーツだけで作るものですが、こんなスムージーもいかがですか?
和食材特有の爽やかな味わいの大葉。実は大葉は栄養的にとっても優秀なのですが、一度にたくさん食べることはないので、食べてもその効果はなかなか実感できないという欠点が……。でも、グリーンスムージーにすれば、話は別! トップクラスのβカロテン、カルシウム、マグネシウムを一気に摂取することができます。 まろやかな食感で、少々酸味の強いフィリピンマンゴーと、ジューシーな甘さのりんごと一緒に合わせれば大葉のクセのある味わいも、気にならりません。ヨーグルトの濃厚さと大葉の後味で、さっぱりした飲み口です。
和食材特有の爽やかな味わいの大葉。実は大葉は栄養的にとっても優秀なのですが、一度にたくさん食べることはないので、食べてもその効果はなかなか実感できないという欠点が……。でも、グリーンスムージーにすれば、話は別! トップクラスのβカロテン、カルシウム、マグネシウムを一気に摂取することができます。 まろやかな食感で、少々酸味の強いフィリピンマンゴーと、ジューシーな甘さのりんごと一緒に合わせれば大葉のクセのある味わいも、気にならりません。ヨーグルトの濃厚さと大葉の後味で、さっぱりした飲み口です。
グリーンスムージー(マンゴー)の材料(1杯分)
グリーンスムージー(マンゴー)の作り方・手順
ヨーグルトグリーンスムージー(マンゴー×大葉)
1:材料を用意する
フルーツと野菜をよく洗って、水を切っておきます。
フィリピンマンゴーは皮をむかず、果肉をそぐようにして一口大に切り、種は使いません。りんごは皮・種・芯を捨てずに一口大に切ります。大葉はちぎります。
フィリピンマンゴーは皮をむかず、果肉をそぐようにして一口大に切り、種は使いません。りんごは皮・種・芯を捨てずに一口大に切ります。大葉はちぎります。
2:材料を撹拌する
ブレンダーに、ヨーグルト・マンゴー・りんご・大葉の順に材料を入れ、撹拌させます。
つぶつぶがなくなったところで水を足して、さらに撹拌させます。
つぶつぶがなくなったところで水を足して、さらに撹拌させます。
3:できあがり
味見してみて、とろみが強いようなら水を足して調整します。グラスに注いで、できあがりです。
ガイドのワンポイントアドバイス
ヨーグルト入りなので、普通のグリーンスムージーより腹持ちがよくなります。もちろん、ヨーグルト抜きで作ってもおいしく仕上がります! お腹が弱いかたは、ヨーグルトの分量を大さじ1からはじめて、徐々に増やして、慣らしていくようにしましょう。また、毎日続けて飲むことでお腹がゆるくなることもあるので、1日おきなど日をおいて飲むのがおすすめです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。