覚えておきたい、蚤の市デビューの日のポイント
わいわいと賑わうオスロの公園で開催されている蚤の市
- 値段交渉
- 言語は英語でOK(ノルウェー人は英語がペラペラです)
- 食器の裏を見て、メーカー名を確認
- 現金を用意(カード払い不可が基本。お札と小銭を両方用意)
- 気になったら、即購入 (「あとで」と思ってると商品はなくなります。早い者勝ち!)
- 傷状態などをチェック(傷やカケラがないか確認、あったら値引き交渉)
- エコバックなどを用意(手提げ袋がもらえないことがあります)
- 失敗もいい思い出(蚤の市は常にお目当てのモノが適当な価格で手に入るとは限りません)
値段交渉のコツ
まとめて一度に購入したほうがお得。Figgjo社のデイジーシリーズ
商品はひとつの時よりも、いくつかまとめて購入したほうが値引き交渉はしやすく、「これ全部で○ノルウェークローネで!」と提案することができます。相手が「300ノルウェークローネ」と言ってきたら、すかさず「250ノルウェークローネ!」と値段を下げて切り返すリズムも大事です。「ここに傷がついてるから、200ノルウェークローネ!」と、しつこくなりすぎない程度に粘ってみましょう。
事前の下調べ、食器の裏でブランド名を確認
食器をひっくりかえすと、裏にブランドマークが記載されているので要チェック! 写真はFiggjo社のマーク
Stavangerflint社の刻印
陶器は刻印されていることが多いのですが、判別に難しいジャンルが木製品、そしてガラスです。出展者も間違えてブランド名を言ってくることがあるので、できるだけ旅行前から好きなシリーズのデザインは頭に入れて予習をしておくとよいでしょう。