日本人が摂るべき成分とは?
高濃度・高品質のサプリメントを処方。
たんぱく質は、糖質・脂質とともに『3大栄養素』として位置付けられています。たんぱく質は、肌・髪・爪のほか、身体を形成している成分と言っても過言ではない程、生命に関わってくる重要なもの。
しかし、松倉先生いわく「最も重要なのに誰もが足りていない」成分でもあるのだとか。欧米人の場合は女性でも200gくらいのステーキをペロリと食べてしまう位、日本人以上に食事からたんぱく質を摂取していることから、身体が丈夫なイメージがありますよね。とはいえ、毎日大量の肉ばかり食べて入れば、当然脂肪分やカロリーも摂り過ぎになり、肥満など別の問題が生じてしまいます。
そこで、食事では補いきれないたんぱく質は、サプリメントで摂取するのが正解。分子整合栄養学では、たんぱく質量のほか、たんぱく質が不足することで生じる身体の不調などまで、詳しく分析することができます。
女性が摂るべき成分とは?
そして、女性が摂るべき成分は何だと思いますか? これは多くの方が実感していたり、よく耳にすることがあると思いますが、ズバリ『鉄分』。美容のためのコラーゲンやヒアルロン酸、プラセンタなどのサプリメントや栄養ドリンクが人気ですが、実は鉄分が足りていないと、それらの美容成分をいくら摂ってもうまく働きません。美肌のためには鉄分・ビタミンC・コラーゲンが揃っていなければ、どんな美肌成分を摂ってもあまり意味を成さないのです。
女性は月経のため多量の鉄分を失いますが、その分、外部から補わなければいけません。鉄分が豊富な食材として、レバーやホウレンソウなどが挙げられますが、いずれも必要量を摂取するためには、『ホウレンソウ16束』など、1日に多量に摂取しなければならないので、現実的には難しいですよね。効率的に鉄分を摂るためには、やはりサプリメントが有効です。
日頃、「貧血気味だから鉄分不足かな」など、自分自身で実感できる症状もありますが、分子整合栄養学では到底自分の感覚では分かり得ない、血液の状態や鉄分の中でも更に細かい成分の値までが明らかになるのです。
サプリメント処方
足りない成分はサプリで気軽にチャージ!
通常、サプリメントを自分で選ぶ際、「人気だから良さそう」「成分量が多そうだ」「有名なメーカーのサプリだから……」という位しか、判断材料がありませんよね。
また、「なんとなく自分にはこれが必要そうだ」というように、あくまでも自分の予想のもとに選ぶことになってしまいます。その場合、本当に自分の必要な成分が摂れておらず、実は足りていない成分が他にたくさんあった……という可能性も。それでは、せっかくサプリメントを毎日飲んでいても、意味がありません。
日本ではまだまだと言われていた“予防医学”ですが、ようやく一般的にも浸透してきた兆し。病気は自分自身で予防する、そんな時代が近づいてきています。
自分にはどんな成分が足りていなのか、どんなサプリメントを摂取すれば良いのか、ご興味のある方は、是非一度『分子栄養整合学検査』を受診されてみてはいかがでしょうか?
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初診料:5250円(別途、分子栄養整合学検査費がかかります)