白身魚の味噌漬けと長芋の蒸し物 あつあつごま油かけ
以前から、魚や肉を味噌で漬けたものは作っていましたが、味噌床を作るには意外と味噌が多く必要だったり、うっかりして漬けこむ日数が長くなると塩辛くなってしまったりして、次第に味噌漬けを作る頻度が減っていきました。
ところが、ふとしたきっかけで、味噌床にひと工夫こらしたら、なんと、味噌の量は少なくてすむし、食材もふっくら! さらには漬けこむ日数が多少長くなっても塩辛くなりにくくなったのです。最近では、また度々味噌漬けを作るようになり、忙しい朝や夜のおかずに、またお弁当にと大活躍!
味噌漬けは、冷蔵庫に寝かして焼いたり蒸したりするだけで、熟成された旨味が味わえる贅沢な料理。お魚屋さんなどでも買えるけれど、手軽にできるので、チャレンジしたいものですね。
今回は、白身魚を味噌床に漬けて蒸し上げ、香味野菜をのせて熱々のごま油をジュッとかけました。花椒もぱらりとふって、さらに香り高い料理に。お客さまをおもてなしするときにも最適な料理に仕上げました。
ところが、ふとしたきっかけで、味噌床にひと工夫こらしたら、なんと、味噌の量は少なくてすむし、食材もふっくら! さらには漬けこむ日数が多少長くなっても塩辛くなりにくくなったのです。最近では、また度々味噌漬けを作るようになり、忙しい朝や夜のおかずに、またお弁当にと大活躍!
味噌漬けは、冷蔵庫に寝かして焼いたり蒸したりするだけで、熟成された旨味が味わえる贅沢な料理。お魚屋さんなどでも買えるけれど、手軽にできるので、チャレンジしたいものですね。
今回は、白身魚を味噌床に漬けて蒸し上げ、香味野菜をのせて熱々のごま油をジュッとかけました。花椒もぱらりとふって、さらに香り高い料理に。お客さまをおもてなしするときにも最適な料理に仕上げました。
白身魚の味噌漬と長芋の蒸し物の材料(2人分)
白身魚の味噌漬と長芋の蒸し物の作り方・手順
白身魚の味噌漬けと長芋の蒸し物 あつあつごま油かけ
1:
食品用保存袋にヨーグルト、味噌、みりんを入れ、袋の外からよく混ぜ合わせ、白身魚を入れる。白身魚にまんべんなく味噌床が絡むようにし、冷蔵庫で半日~1日漬ける。長芋は皮をむき、2cmの輪切りにする。
2:
器に長芋、味噌床をつけたままの白身魚の順にのせ、酒をふる。蒸気の上がった蒸し器で10分ほど強火で蒸す。
3:
お好みで花椒をふり、白髪ねぎ、しょうが、ブロッコリースプラウトを合わせたものをのせる。小さなフライパンにごま油を熱し、白い煙がでたら2にジュッとかける。味が足りないようであれば醤油を数滴たらす。
ガイドのワンポイントアドバイス
魚は鱈や鰆などのほか、生鮭でもおいしくいただけます。味噌床にヨーグルトを加えていますが、できあがった料理を口にすると、味噌床にヨーグルトを加えたのがわからないくらい不思議と香りや酸味は感じられません。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。