鼻や目のアレルギー症状をやわらげるリフレ

薬を使いたくない、予防をしたいときに、日々の習慣にリフレを取り入れて。

薬を使いたくない、予防をしたいときに、日々の習慣にリフレを取り入れて。

今回は花粉症の症状を和らげる効果があると言われている、リフレクソロジーの反射区と押し方をご紹介します。花粉症の症状のなかでも、特に鼻の炎症や、鼻水といった鼻トラブルと、目のかゆみなどにフォーカスします。

とても簡単、1日5分! 足の親指周りを押していきます

親指の外側を先端に向けてしごくように刺激します

親指の外側を先端に向けてしごくように刺激します

1.鼻の反射区は足の親指の外側にあります(参照:反射区マップ)。ここを手の親指の関節などをつかって、じっくり崩すように押し流します。根本から足先方向に向けて、5~10回くらい丁寧に行いましょう。

 
中心に指を沈めるようにゆっくり刺激します

中心に指を沈めるようにゆっくり刺激します

2.副腎の反射区は足裏の真ん中より少し上の部分を、足に対して垂直にゆっくり押します。5~10回くらい、静かに足裏に指を沈めるように刺激します。

 
付け根を親指、または人差し指の関節にひっかけて刺激します

付け根を親指、または人差し指の関節にひっかけて刺激します

3.目の反射区は足の二趾、三趾の付け根にあります。親指か手の人差し指の第二関節の内側で、ひっかけるようにして手前にひくように刺激します。5~10回じっくりと刺激してください。目が疲れている、炎症を起こしているなどの症状がある方は、この部位が痛むはずです。そういう場合は入浴中やテレビを見ているときなど、手が空いている時にはいつもこの反射区を刺激してあげてください。痛むはずですが、揉み続けていくうちに痛みは軽減し、症状もラクになると思います。

 

イギリスの花粉症事情は……夏に、芝の花粉!?

イギリスの公園

イギリスの公園

春がきて花が咲き、温かくなるのは嬉しいけれど、花粉症の方にとっては辛い季節のはじまりですね。かつてイギリスの学校に通っていた頃、春には学校近くの美しい公園でランチを食べるのが楽しみでしたが、誘っても「絶対ムリ!」というクラスメイトがいて、理由を聞いてみると芝の花粉症だというので驚きました。

市内にも有名な公園がたくさんあるし、散歩が大好きなイギリス人ですが、5月から8月ごろまで、芝の花粉に苦しむ人がとても多いのです。イギリスが最も美しいこの季節に、花粉症だなんて可哀想だと思いますが、くしゃみをしてはハンカチで鼻をチーンとかみながらも、習慣である散歩やピクニックを止めない人は多く、頑固な感じがなんともイギリスらしい光景で、面白いと思ってみていましたが、実際、芝は庭にも公園にも、そこらじゅう生えているので、花粉症を患うイギリス人にとって、初夏は過酷な季節に違いありません。

当時、私のまわりで流行っていた治療法のひとつに、ホメオパシー(同種療法)という療法がありました。ステロイドなどを用いずに、症状を軽減させると言われている民間療法です。イギリスの大手薬局「ブーツ」などで気軽に入手でき、副作用がないのが人気でした。同じ理由で使われていたのが、足のリフレクソロジーです。当時の先生から首から上の不調には、「足指をよく揉みほぐせ」と、言われていました。自然療法や自然食品が流行り始めた時代でした。それを受けて、私も一生懸命足を揉んでいたからか、花粉症になることもなく今に至っています。

卵が先か、ニワトリが先か? 

症状がつらいからリフレクソロジーをするのか、リフレクソロジーで予防するのか、という問題です。

器官にトラブルがあるから、反射区が固くなり痛みが発症するのかは謎なのですが、足にタコができるからそこに呼応する器官に痛みが出る場合もあります。

鼻炎や花粉症、蓄膿症などトラブルがある方で、「靴が合っていない、歩き方のクセ」などの理由で「親指外側」にタコができている方は、靴の選び方や、歩きかたのクセを矯正して、タコができないようにしておきましょう。

間違いなく言えるのは、タコは足の美的外観のためだけではなく、健康に影響するので、ひどくなる前にヤスリなどで削って、クリームやオイルで保湿し、靴の選び方を見直すことをおススメします。

花粉症には、アロマセラピーの芳香浴もいいでしょう。

アロマドゥースundefinedグリーンドロップス

アロマドゥース グリーンドロップス

ペパーミントやユーカリ、ラベンダーなどのオイルをお部屋で焚きましょう。スーッとした香りで呼吸がラクになります。入浴時には、大さじ山盛り2杯の粗塩にカモミールローマンを2滴、ラベンダーを2滴垂らし、よく混ぜてバスソルトを作り、40~41度のお湯によく混ぜ、15分ほど入浴します。鎮静効果や安眠効果があるこのレシピは、息苦しさで熟睡できない方の睡眠の助けになります。

自分で精油を混ぜるのが不安な方には、私がブレンドしたオイルをおススメします。

アロマドゥースのグリーンドロップスです。花粉症で悩む方に作ったレシピのオイルです。鼻が詰まって苦しいとき、手のひらに一滴取って両手をこすり合わせます。それを鼻先に当てて吸い込むと、目の裏や頭の中までスーッと清涼感を感じることができる100%ピュアエッセンシャルオイルです。集中力が途切れがちな時や、筋肉痛、また肩こりが辛いときにも使えます。症状に思い当たる方は、ぜひお試しください。


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。