「身支度、仕事半分」とは? 外見は、重要なビジネス要素

「身支度、仕事半分」とは

「身支度、仕事半分」とは

ビジネスの世界においては、初対面の相手と急な挨拶機会を得るといったことがよくあります。互いに相手の経歴や人となりがわからない状況下では、重要になってくるのが「外見」です。相手の人物を評価する材料が少ない状況だからこそ、人は、外見の印象でその人を判断してしまう傾向にあるからです。

そこで、ビジネスの世界において一流のマナーや印象アップを手にいれられるよう、まずは、身だしなみへの考え方をご紹介いたします。
   

「身支度、仕事半分」

阪急グループの創業者で宝塚歌劇団の創業者でもある小林一三さん(1873~1957)は、社員の誰よりも早く出勤し、出勤時の社員一人ひとりの身だしなみを毎日厳しくチェックしていたそうです。
服装、着こなし、髪型、靴、鞄・・・など細部にわたりチェックし、身だしなみが完璧な社員には、「身支度、仕事半分」と言って評価したそうです。

これは、身だしなみがきちんとできていれば、その日の仕事が半分以上できたも同然だと言うことだそうです。
身だしなみは、仕事に対する姿勢やモチベーションを表現する、最重要ツールであり、大切なアイテムなんですね。

それでは、ここからは、基本的な身だしなみチェックリストをご紹介していきます。
 

男性編

【前髪の長さは、要ケア】
清潔に短くカットし、前髪は目にかかっていませんか。
寝癖、フケ、抜け毛、臭いはありませんか。

【髭・鼻毛だけじゃなく、目も大事】
髭の剃り残し、鼻毛が鼻から出ていませんか。
口臭はないですか?歯磨き、ブレスケアをしてますか。
目が充血、眼鏡はキレイですか。

【襟や袖口は、意外と見られています】
スーツ、ワイシャツはきれいにプレスされていますか
襟、袖口は汚れていませんか。
職場に適した色、柄ですか。
ネクタイの結ぶ目はゆるんでないですか?曲がっていませんか?
ジャケットのポケットが膨らむほど、物を入れてませんか?

【靴下は、細かい柄がベター】
臭いや汚れはないですか。
黒・紺・ダークグレイなど、スーツや靴に合った色、柄がある場合は細かい柄を履いていますか。
スポーツ用の短い靴下や、靴下がずれ落ちたりしていませんか。

【靴のかかとの磨り減りは、盲点】
つま先、かかとが擦り減ったりしていませんか。
黒・紺など色や型は職場にマッチしていますか。
 

女性編

【頬にかかるサイドの髪はご法度】
さっぱりとしていて、艶があり、清潔。
前髪、サイドの髪は目や頬にかかっていませんか。
ヘアアクセサリーは、無地の黒、紺、茶色ですか。

【メイクは、立派なマナー】
スッピン、ノーメイクはマナー違反です。
化粧は濃過ぎませんか?
(ファンデーションの濃さ、口紅の色・グロスの塗 り過ぎ、アイシャドーの色・ラメ、チークの濃さ、付けまつげ。これら全てが見られています)

【”モテる” と ”仕事ができる”は別物】
ナチュラルベージュのストッキングを履いていますか。
大ぶりで揺れるタイプのアクセサリーはNG!
華美なジュエリーは付けていませんか。

【書類に溢れたバッグ=できる女、ではありません】
カバンは、型崩れしていませんか。
パンパンになるほど、物をたくさん入れ過ぎていませんか。
職場にマッチした色・型ですか。


いかがでしたか?
毎朝これくらいはチェックして下さいね!
清潔感に溢れていれば、好感度がアップすること間違いないでしょう。
好感度の高い身だしなみで、周囲の同僚や先輩方、そしてお客様と気持ちよく接し、コミュニケーションもアップ、仕事の能率もアップで良いことばかりですね。
清潔感溢れる身だしなみで、愛されるビジネスパーソンを目指しましょう!

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