いつ飲むのがいい?
人の集まるところにはお茶がある、といわれるほど、人とお茶はつながりが深いものです。食中、食後、ティータイム、仕事の合間、のどの渇きを感じた時など、シチュエーションを選ばず、自然に取り入れることができるのもお茶のいいところ。
お茶は薬ではないので、気長に飲み続けることで、いつの間にか体調が整っているといったイメージです。好きな時に好きなお茶を飲むことが健康への近道かもしれません。
飲むだけじゃない、お茶の効能
矢部園のガラガラ茶、1缶735円。持ち運びにも便利な小ぶりな缶なので、自然にお茶うがいの習慣がつきそう
緑茶や紅茶でうがいをすると、風邪やインフルエンザの予防になると言われています。とはいっても、外出後すぐにうがいをしたいのに、お湯を沸かしてお茶を淹れて……というのはなかなか難しいもの。そんなときに便利なのがガラガラ茶。コップに粉末茶を入れたらぬるま湯を注ぐだけ。手軽にお茶うがいを始めたい方におすすめです。
お茶うがいの習慣ができたら、お手持ちのお茶の葉を使ってガラガラするのも全然めんどうではなくなるのが不思議です。
お茶に含まれる有効成分によって、虫歯予防や口臭予防も期待できるので、毎日の習慣にして損はありません。何より、口の中に広がるお茶の香りが心地良く、何度でもうがいをしたくなります。