2歳児向けのおすすめ絵本!
2歳の子供にオススメ!人気絵本ランキングBEST10
※ランキングは、mi:te[ミーテ]の2歳の子どもに読まれた絵本データの上位20冊から、ガイド記事「1歳の子どもたちに人気の絵本ランキング」と重複する作品を除いて作成しました。こちらも合わせてお読みいただくと、選書の幅がグンと拡がります。
第10位 ぞうくんのさんぽ
2歳児におすすめの人気絵本ランキング第10位は、『ぞうくんのさんぽ』。今日はとても良い天気。ご機嫌のぞうくんが散歩に出かけます。とっても気分が良いせいでしょうか、ぞうくんは友だちに出会うたびに、彼らを次々に背中に乗せては散歩を続けます。表紙に描かれたかばくんとわにくんだけでなくかめくんまで乗せて、散歩はとても楽しそうです。とはいえ、心配ですねえ……。いくら力持ちのぞうくんだって、あんなに大きな動物たちを次々に背負って大丈夫なのでしょうか? のんびりムードでスタートするお話も、ぞうくんが誰かを背中に乗せるたびに、読者の心配が少しずつ大きくなっていきます。
そしてついに、のんびりムードを一変させる出来事が起こりました! この驚きの急展開が小さな読者の心を捉えます。まるで雅楽や能楽に見るような、序破急(※)の構成が見事です。でも、心配はいりません。急テンポで動く物語のラストシーンでは、読者がうらやましく感じるほど楽しそうな動物たちの姿がみられますから。結果がわかっていても、何度も読みたくなる安定感抜群の作品です。
【書籍DATA】
なかのひろたか:作/絵 なかのまさたか:レタリング
価格:990円
出版社:福音館書店
推奨年齢: 2歳くらいから
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※序破急とは、謡曲や劇の構成上の3段階をさす言葉で、序は緩やかな導入部、破は内容豊かな展開部分、急は急テンポの終章に相当する。(Yahoo!百科事典より)
第9位 しょうぼうじどうしゃじぷた
2歳児におすすめの人気絵本ランキング第9位は、『しょうぼうじどうしゃじぶた』。ジープを改造して作られた消防自動車じぷたは、小さいけれど、とても働き者です。大きな消防車が入れない路地にも勇ましく走って行って、火事を消してしまいます。けれどもじぷたは、はしご車の「のっぽくん」、ポンプ車の「はんぷくん」、救急車の「いちもくさん」たちの華々しい活躍をみるにつけ、ちっぽけな自分に自信が持てなくなっていました。そんなじぷたが、自分にしか消せない火事を経験することで、ありのままの自分を活かす道を見つけます。正直に申し上げると、2歳のお子さんに読んであげるには、お話も長くて、まだ最後まで集中できないお子さんもたくさんいらっしゃるのではないかと思います。「うちの子にはまだ早いかもしれない……」とお考えの方もいらっしゃることでしょう。
けれど、みんなに馬鹿にされながらも懸命に職務を果たそうと努力し、自信を回復していくじぷたの姿は、小さな子どもたちの胸を打ちます。「小さなじぷたにしかできないことがある」という事実は、小さな読者にとっては発見であると同時に、幼い我が身をじぷたに重ね合わせれば、驚きを超えて大きな喜びでもあります。だからこそ、「年齢的に少し早いかなあ」と思われる作品であっても、そのテーマに共感したお父さん・お母さんからの大きな支持を受け、2歳の子どもたちからも衰えることのない人気を得ているのではないかと思います。
お話の面白さ、そのテーマ、そして名手・山本忠敬さんの絵など、どれをとっても一流のこの作品は、2歳の子どもたちだけでなく4歳・5歳あるいは小学校低学年まで長く楽しんでいただけるおすすめの作品です。
【書籍DATA】
渡辺茂男:作 山本忠敬:絵
価格:990円
出版社:福音館書店
推奨年齢: 3歳くらいから
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第8位 でんしゃで いこう でんしゃで かえろう
2歳児におすすめの人気絵本ランキング第8位は、『でんしゃで いこう でんしゃで かえろう』。トンネルにはとても不思議な魅力があります。トンネル内の暗闇を抜ければ、わずかな時間で風景が一変する面白さ……考えただけでもドキドキしてしまいますね。そんなトンネルの魅力をたっぷり味わえる絵本『でんしゃで いこう でんしゃで かえろう』が、第8位にランクインしました。雪化粧が美しい山あいの駅から菜の花畑が広がる海辺の駅まで、電車は何度も何度もトンネルを越えて、旅が続きます。トンネルの入り口と出口には、ちょっとした仕掛けがあります。トンネルの開口部分がアーチ型に切り抜かれ、読者にトンネル内の暗闇に対するドキドキ感を呼び起こしてくれます。大袈裟なしかけではありませんが、旅気分が高まる良いアイデアですね。
トンネルを抜けるたびに変わっていく景色は、どれもいつかどこかで見たような日本の原風景で、とても懐かしい気持ちになります。でも、そのことに気をとられて、急いでページを進めてはいけません。どうぞじっくりと絵をご覧になってください。大空を舞う鳥、渓流の釣り人、電車に向かって手を振る子ども、洗濯物を干す女性、農作業をする人などなど、その風景の中で活動する人や動物たちもきちんと描かれていて見応えがあります。トンネルを通過中の電車内の乗客の様子も、お見逃しなく!
無事、海辺の駅に到着しても、お話はそこで終わりません。今度は、山あいの駅に向けて、絵本の後ろから前へ折り返しの旅が始まるという驚きの仕掛けが用意されています。電車の旅の面白さを満喫できる楽しい作品です。
【書籍DATA】
間瀬なおたか:作
価格:1,320円
出版社:ひさかたチャイルド
推奨年齢: 3歳くらいから
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第7位 せんろはつづく
2歳児におすすめの人気絵本ランキング第7位は、『せんろはつづく』。2歳くらいの子どもたちは乗り物が大好きですね。実際に、今回の「2歳の子どもたちに人気の絵本ランキング」にも乗り物絵本が何冊か登場します。第7位にランクインした『せんろはつづく』もそんな乗り物絵本の仲間ですが、この作品はちょっと異色の存在と言えるかもしれません。原っぱで子どもたちが線路を作り始めます。えっ、子どもたちが線路を作る? 作品の冒頭から驚きの展開ですね。どうやら、この作品に登場する子どもたちの最大の関心事は、乗り物に乗ったり車窓を眺めたりすることではなく、線路を作ることらしいのです。線路を作り始めると、解決しなければならない問題が次々に発生します。「川があったらどうする? 山があったらどうする?」何か問題が起こるたびに、子どもたちは知恵を出し合い、線路をどんどん伸ばしていくのです。
つまり、この作品は、乗り物絵本の姿を借りた「ものづくり」の絵本なのではないでしょうか。困ったことがおこるたびに、子どもたちは互いに助け合い、力を合わせて線路を作っていきます。その様子からは、コツコツと真面目に何かを作り上げる楽しさや完成した時の喜びが、自然と伝わってきます。
そうはいっても、線路が完成し実際に汽車を走らせる子どもたちの様子は、本当に楽しそうです。背景にさりげなく描かれた動物たちも愛らしく、時には、そんな動物たちを眺めて楽しむという読み方もできそうです。いつもながら、竹下文子さんと鈴木まもるさんのコンビは、子どもたちが喜ぶツボをズバッと押さえて外さないので、読者それぞれがそれぞれの楽しみ方で読める絵本になっています。
【書籍DATA】
竹下文子:文 鈴木まもる:絵
価格:1,320円
出版社:金の星社
推奨年齢: 3歳くらいから
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第6位 どうぞのいす
2歳児におすすめの人気絵本ランキング第6位にランクインしたのは、初出から30年を超えるロングセラー絵本『どうぞのいす』です。「香山美子さんの絵が、可愛らしすぎる」という理由で敬遠する方も多いと聞きますが、それだけの理由で遠ざけてしまうのは惜しい作品です。うさぎさんが作った椅子は、ひと目でだれが作ったかわかります。なぜなら、うさぎさんによく似た長い耳の形の背もたれと、小さな尻尾がついているからです。うさぎさんは、この椅子をみんなに使ってほしいと考え、「どうぞのいす」と名付けて、野原の木の下に置きました。最初にやって来たロバくんは、その「どうぞのいす」にドングリを置くと、木陰で昼寝を始めます。すると、色々な動物がやってきて「どうぞ」とかいてある椅子の上の食べ物を次々に食べてしまいます。
でも、動物たちはみんな、椅子の上の食べ物がなくなると「後の人にお気の毒……」と自分が持っている食べ物を置いていくのです。みんなが嬉しい気持ちのお裾分けをしていくのですね。いつもは意地悪な動物の代名詞のような(?)きつねだって、例外ではありません。「どうぞ」と「ありがとう」の気持ちが繰り返されて、優しい気持ちが連鎖していきます。そして、昼寝から目覚めたロバは、ドングリがあるものに変わっているのを見て、それはそれはびっくりするのです。
この絵本で「おもいやりの心を育てよう」などと言うつもりは全くありませんが、陽だまりにいるような、幸せな読後感だけはお約束できます。このなんともいえない幸福感をぜひ親子で共有していただきたいものです。
【書籍DATA】
香山美子:作 柿本幸造:絵
価格:1,100円
出版社:ひさかたチャイルド
推奨年齢: 3歳くらいから
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第5位 いやだいやだ
2歳児におすすめの人気絵本ランキング第5位は、『いやだいやだ』。「魔の2歳児」という言葉があります。赤ちゃん時代が終わり、自我の芽生えとともに「いやだ、いやだ」が増えていく…… お父さん・お母さんにとって2歳は、天使が小さな悪魔に変わったと感じる年齢かもしれませんね。『いやだいやだ』に登場するルルちゃんも、きっと2歳児に違いありません。なぜなら、それはもう朝から晩まで、大きなお口ととんがった目で、力強く(?)「いやだ いやだ」を連発しているのですから。美味しいおやつやおひさまにさえも「いやだ!」って言うルルちゃんに、周りのみんながどれほど手を焼いているか、想像できますね。
こんな時、普通のしつけ絵本なら「良い子になりましょうね」などとお説教が始まるものですが、この作品は違います。駄々っ子のルルちゃんに対して、周りのみんなからの意外な反撃が始まります。おやつは「悪い子のお口には入りません」と逃げ出し、おひさまは雲に隠れて雨ばかり。お母さんだって抱っこはいやだと怒っています。
おやおや因果応報という訳ですね。いかにも、せなけいこさんらしい展開です。けれども、作品の中に「ルルちゃんは、こうすべき」とか「態度を改めなさい」などという記述はありません。ただ「ルルちゃんは、どうする?」と問いかけているだけです。どんな答えを出すかは、ルルちゃん=読者に委ねられています。そこが魅力ですね。絵本の世界のお話を現実のこととして捉える子どもたちにとっては、自分自身を振り返る良い機会になりそうです。
【書籍DATA】
せなけいこ:作
価格:770円
出版社:福音館書店
推奨年齢: 1歳から
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第4位 しゅっぱつ しんこう!
2歳児におすすめの人気絵本ランキング第4位は、『しゅっぱつ しんこう』。またまた、列車の絵本がランクインしました。乗り物絵本の人気の高さは本物ですね。第4位を獲得した『しゅっぱつ しんこう!』は、その表紙の印象から男の子に人気が高いと思われがちな作品ですが、実は女の子にもファンが多い作品です。主人公のみよちゃんは、大きな駅から列車を乗り継いで、お母さんと一緒におじいさんの家をめざします。特急列車(はつかり)→急行列車→普通列車 と列車を乗り換えるたびに、車窓の景色が変わっていきます。駅の様子はもちろん、空や緑の色、山の形や山肌の風合いまで、ページをめくるたびに少しずつ変化してとても美しい。その上描かれた線の1本1本が走る列車のスピードを表現していて、本当に列車に乗っているかのような錯覚を覚えます。この疾走感は、乗り物好きな男の子でなくてもはまります!
また、山本忠敬さんの描く乗り物は「正確なだけでなく美しい」と評されますが、この作品も例外ではありません。特に特急列車(はつかり)のフォルムの美しさには驚かされます。そんな点も、男の子だけでなく女の子にもこの絵本が支持される理由なのかもしれません。
最後におまけの情報ですが、よ~く探せば、どのページにも必ずみよちゃんとお母さんの姿を見つけることができますから、そちらもぜひ探してみてくださいね。
【書籍DATA】
山本忠敬:作
価格:972円
出版社:福音館書店
推奨年齢: 2歳くらいから
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第3位 わたしのワンピース
2歳児におすすめの人気絵本ランキング3位は、『わたしのワンピース』。空からふわっと落ちてきた1枚の白い布。それを見つけたうさぎが、カタカタとミシンを踏んで真っ白なワンピースを作ります。できあがったワンピースを着てお花畑に出かけると、ワンピースはお花の模様になりました。「ラララン ロロロン はなもようの ワンピース わたしににあうかしら」うさぎが行く先々で、ワンピースの模様がくるくると変化していきます。まるでまわりの風景に溶け込むように……。女の子にとっては驚きの、夢のような出来事が、リズミカルな文章の繰り返しによって語られていきます。絵本を一概に「男の子向き」「女の子向き」と区分することには賛成できませんが、この本に限って言えば、女の子を虜にする要素がたくさん含まれていることは間違いありません。
それにしても、なんと自由で楽しく爽やかなストーリーなのでしょう! この作品を読むと、私はなぜか歌を歌いたくなります。まわりの風景が、それまでとは違って見え、スーパーマーケットへのいつもの買い物さえスキップをして出かけたくなります。あたたかな春風がふわっと吹き抜けていくような気がするのです。
うさぎが使う足踏みミシンのレトロな感じ、優しさを感じさせるメロウな色使い、ワンピースの柄の意匠など、どれをとっても洗練されたセンスの良さを感じさせる絵本です。2歳のころからこういった絵本に触れることができる子どもたちは、幸せですね。
【書籍DATA】
にしまきかやこ:絵/文
価格:1,210円
出版社:こぐま社
推奨年齢: 1歳くらいから
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第2位 よるくま
2歳児におすすめの人気絵本ランキング第2位は、『よるくま』。夜、ベッドに入ったものの寝付けない様子の男の子が、「ママ あのね……」とお母さんに話しかけます。おやすみ前の静かで穏やかな時間。でも、男の子が語るお話は、彼を訪ねてきた不思議なクマとのちょっぴりドキドキの物語です。クマの名前はよるくま。よるくまは、突然いなくなってしまったお母さんを探しています。よるくまを助け夜の街を母グマを探して歩く男の子ですが、母グマは見つかりません。お母さんのいないよるくまの心細さが男の子にも伝わり、やがて夜の闇に対する恐怖心が頂点に達したその瞬間に、2人はびっくりするような出来事によって母グマと巡り合うことになります。
「家族が寝静まったら、そっと家を抜け出して冒険に出かけてみたい」「かわいい動物と友だちになりたい」といった幼い子どもたちが1度は思い描く願望を、酒井駒子さんが愛らしい絵で、おやすみ前にふさわしいファンタジーに仕上げてくれました。しかもそのファンタジーは、冒険の末に「お母さん」という子どもたちにとって最も安心できる場所に戻ってくる「行きて帰りし物語」になっています。
ラストのページに描かれた、男の子の寝顔とその隣に横たわるクマのぬいぐるみ、ベッドに手を差し伸べるお母さんの姿。そのどれもが、読者に穏やかな1日の終わりを感じさせてくれます。子どもたちだけでなく読み手の大人にも、幸せな眠りをもたらしてくれる作品です。
【書籍DATA】
酒井駒子:作
価格:1,100円
出版社:偕成社
推奨年齢: 3歳くらいから
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第1位 ぐりとぐら
2歳児におすすめの人気絵本ランキング第1位は、『ぐりとぐら』。野ねずみのぐりとぐらが、赤と青の可愛いズボンと帽子を身に着けて、小さな読者たちの前に現れてから50年が経とうとしています。ふんわりと美味しそうな黄色いカステラを懐かしく思い出す方も、たくさんいらっしゃることでしょう。「ぐりとぐらが、森で見つけた大きな卵から、これまた大きなカステラを作る」というワクワクするようなストーリーと、そのお話にぴたりと合った楽しい挿絵を持ったこの作品は、私たちに絵本の魅力を余すところなく伝えてくれる名作中の名作です。この名作を、みなさんはどんな風に楽しんでいるのでしょう? 読者の中には、カステラの焼ける匂いを感じてグーッとお腹を鳴らすお子さんもいれば、動物たちの話し声が聞こえてくるみたいと言うお母さんもいます。
絵本の読み方はひとりひとり違って当然で、本来読者の数だけ違う楽しみ方があるはずです。けれども、年齢や好みやそのほか様々な条件にとらわれずに、どんな時でも読者に絵本を読む楽しみを提供できる作品は、それほど多くないと思います。『ぐりとぐら』は、そんな楽しみ方のできる数少ない絵本の1つです。
さて、ぐりとぐらのファンの皆さんなら、既にご存知かもしれませんが、ぐりとぐらが登場する絵本は他にもたくさんあります。2匹が主人公の作品だけでなく、お話や挿絵の中にちょこっと登場するもの(例えば『おひさまはらっぱ』や『なぞなぞえほん 2のまき』など)もありますので、お子さんが大きくなっても年齢に合わせて『ぐりとぐら』を長く楽しむことができそうです。そういった作品もぜひ読んでみてください。
【書籍DATA】
なかがわりえこ:文 おおむらゆりこ:絵
価格:990円
出版社:福音館書店
推奨年齢: 3歳くらいから
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