6位 ゴントラン シェリエ
フランスから渋谷駅前に上陸したゴントラン シェリエ(GONTRAN CHERRIER)。新進気鋭のパン職人、ゴントラン シェリエさんプロデュースのパンが渋谷にパンの新風を巻き起こしました。ゴントラン シェリエ
「クミンをはじめ、香辛料づかいがエキゾティック。パリからの新風という感じで食べる毎に新鮮な驚き・楽しみがあります」(東京都30代男性)
「クロワッサンの美味しさとコストパフォーマンスの高さに1票」(埼玉県40代女性)
「食材、製法、新た事への挑戦すごいと思います。きっと日本でも受け入れられ流行るでしょう」(埼玉県50代男性)
「どのパンも美味しい♪特にクロワッサンが好き♡見た目も華やかで、選ぶのがとても楽しいです♪ショップ袋もビビットなイエローでオシャレ★イートインスペースもあるのが嬉しい☆」(東京都20代女性)
ゴントラン シェリエ 東京 シェフ ブーランジェの老川浩明さんよりメッセージをいただきました。
「ゴントラン シェリエ 東京をご支持いただき、まことにありがとうございます。今後もお客様に驚きと感動をお届けしてまいります。”パリ発、若手No.1ブーランジェがお届けする、素材と技のマリアージュ”ゴントラン シェリエ 東京にご期待ください」
新年にはパリと同じオリジナルフェーブのついたガレットデロワ2種(プレーンとピスタチオ)の発売が予定されています。パンの新作は毎月28日に登場するそうで、新年のパンは栗粉のパンや、カボチャ、トレビス、ゴルゴンゾーラ、栗をのせたフォカッチャ、パイ風タルトフランベなど、楽しみですね。
【関連記事・サイト】
ゴントラン シェリエ 東京【渋谷】
ゴントラン シェリエ 東京公式サイト
5位 シニフィアン・シニフィエ【三宿】
12月は6種類のシュトレンや、陸前高田の八木澤商店とコラボした和味噌のクグロフなどのセットが話題に上ったシニフィアン・シニフィエ。シンプルな上質素材、独自の製法、どこまでも身体にやさしいパンが、多くの人の五感を魅了し続けています。シニフィアン・シニフィエ
「値段が高いですが、小麦の風味の生きた価値ある美味しさです」( 神奈川県50代女性)
「ペイザンが大好きです。美味しいパンは他にもありますが、ペイザンがあるのでシニフィアンに1票を入れました。前はフランスは美味しいパンが町中にあふれていていいなぁと思っていましたが、ペイザンに出会って日本にいてよかったなと思うほどです。大きな気泡には素晴らしい香りが詰まっているし、みずみずしい生地は豊かな大地のイメージが膨らませられます。人生であと何回ペイザンが食べられるだろうか、と考えてしまいます。とてもひとことには納まらず、ごめんなさい」(埼玉県20代女性)
「とにかく美味しくて健康に配慮されたパンが素晴らしい!志賀シェフのパンに対するこだわりは唯一無二です」(栃木県40代女性)
「今年やっと食べる機会を得ました。ドライフルーツもナッツもたっぷり入ったワイン生地のパン・オ・ヴァンは贅沢で濃厚」(神奈川県30代女性)
シニフィアン・シニフィエの志賀勝栄さんに来年のお話を伺いました。
毎年3月に行う東北の醸造業を営むお店(毎回違うお店)との味噌などの発酵食品コラボ企画は今年も準備中。この活動は東北支援の一環として10年間は続けていきたいと思っているそうです。
また、シニフィアン・シニフィエのある世田谷区と志賀さんの故郷、新潟県十日町市は友好都市なので、町おこしのお手伝いを来年は計画中。米粉のパンに着手されるとのことです。志賀さんのパンの新境地ですね。そのほか、区の障がい者施設や、中部地方のオーガニック農家のレストランに協力して技術指導などにあたる計画もあるそうです。
【関連サイト】
古代小麦スペルトの知識を深める(2009.10 記事)
シニフィアン シニフィエ【三宿】(2006.10 記事)
シニフィアン シニフィエのパン作り(2010.11 記事)
シニフィアン シニフィエ 公式サイト
3位が同数票で2軒のため、4位がなくなりました。
さて、3位は……