モデルルームは専有面積122.27平米(約36.98坪)
オフィスと住居の混在型と聞けば、どうしてもオフィスが主で住宅は従のイメージが付き纏う。入口は建物の隅に追いやられ、エントランスホールも決して大きくなく…といった印象か。しかし「アークヒルズ仙石山レジデンス」は、そんな固定観念を見事に振り払ってくれるだろう。まず建物に一歩踏み入ると、戸数243戸とは到底思えない(といっても戸当たりの面積が相当広いのだが)、天井高7.7mもの広大なエントランスホールが待ち構えている。位置的には東南の角。カスケードのある水景と、緑に囲まれた明るい大空間は、これまで見たどの大規模タワーマンションよりも優雅なしつらえ。住宅フロアの内廊下も、幅の広いゆったりとした空間だ。床を歩く音も静かで照明は程よい明るさである。
それではさっそく住戸内の様子をご覧いただこう。リビングとダイニング、そしてLDへの入口の扉(引き戸)を掲載する。内装カラーはモノトーンでシックなテイスト。ちなみに、すぐ下の画像にあるリビング壁の鏡は、映像モニター(ディスプレイ)が内蔵されている。
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