パーツ別ダイエット方法/パーツ別ダイエット方法の関連情報

バスト垂れは25歳!?美乳を作るバストアップストレッチ

誰にでも訪れる、加齢による”たるみ”特に、女性ホルモンが関係する、お腹、二の腕、バスト、ヒップは4大たるみゾーン。今回は、女性の特権であるバストをストレッチで下垂をストップ!させましょう。

森 和世

執筆者:森 和世

エクササイズガイド

私は『たるまない女!』
女性の4大たるみもストレッチで解消?!

お手入れ次第で美乳は簡単キープ! いつでも魅せるバストラインはオンナとしても最強武器?!

お手入れ次第で美乳は簡単キープ! いつでも魅せるバストラインはオンナとしても最強武器?!

体がたるんだような気がしたとき、気のせいかなと、見て見ないふりをしてはいけません。誰にでも悲しいかな、“たるみ”は訪れるものです! 特にたるみやすいのが、ヒップ、お腹、二の腕、バスト。4か所とも女性ホルモンの作用で他の部位よりも脂肪が付きやすく、加齢と重力の関係でたるみやすくなるのです。そこで今回は、女性の特権とも言える、バストについてみてみましょう。

女性らしい丸みがなくなってきた……と思っている人は、要注意!もしかしたら、たるみが生じているのかも。ここで美乳チェックしておきましょう。

◆鎖骨の中心とトップをむすんだ三角形が正三角形になる形だと言われています。つまり、底辺が横に長ければ、広がり気味。鎖骨からトップまでのラインが長ければ、垂れ気味と言うことになります。
◆理想のバストサイズと言われているのは、
160センチならば83.2~84.8センチ。(身長(cm)×0.52~0.53)

いかがですか?うーむ……と無言になる必要はありません。今日からバストアップストレッチで美乳を目指しましょう!

ストレッチが美乳に効果的?!

そこで、オススメなのが美乳ストレッチ。まず、ストレッチの効果として、血流がよくなり冷えやむくみが解消されます。さらに、リラックス効果も期待大です。という事は、女性ホルモンを活性化する要素がギッシリ! でも、なぜ大胸筋? 肩甲骨? という疑問にまずはお答えします。大胸筋はバスト構成三大要素。しかし、猫背などの姿勢で胸が閉じた状態で、筋肉が使われにくい生活をしています。また、肩甲骨も運動不足などから肩こりの原因になりやすく、筋力も低下しやすい部位。しかも、バストを形よく上向きに魅せるコツのひとつに「肩甲骨を内側に引き寄せる」という方法があります。肩甲骨が硬くなってしまうと、可動域も狭くなり引き寄せ力も弱くなるのです。

また、硬くなる=冷える、血行が悪いので、バストにも十分な栄養分がいかず、貧乳や垂れ乳になる可能性があります。だからこそ、硬くなりやすい胸、背中のストレッチは“美乳”には大事な作業。ストレッチを行うと血液循環もよくなり、新陳代謝が促進され、ハリのあるバストを取り戻しキープしましょう!

では、早速次のページからストレッチのご紹介です。
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    (ミーコ)明日きれいになれる!ビューティ特集&コラム

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます