オフィスの乾燥対策にぴったり!
「MO Moisturizer(モイスチャライザー)」
「オフィスの冷暖房の効きすぎ」はよく聞く話。
PCタイムは美容ケア時間
会社にいる時間はお肌が粉ふき・カピカピ。このまま続けていくとどうなってしまうのか…と化粧室の鏡を覗き込んだことのある方も少なくないのでは。スキンケアの基本は保湿であるといわれるように、「乾燥」はしわ・毛穴のひらきなどあらゆる肌トラブルの直接の原因になりかねません。
2011年11月、
株式会社バイオ・シータ MO Moisturizer(モイスチャライザー)
バイオ・シータは空調のプロ・ダイキン工業の関連会社。ダイキン工業の考える、究極の空気環境は「最終的には一人ひとりにあった空調が必要では?」。このパーソナルな空間作りが実現できるモイスチャライザーは、2008年に肌に引き寄せられる静電ミスト技術が確立してから、丸3年をかけてようやく商品化されました。
モイスチャライザーは、
お肌がしっとりやわらか
【さりげなくスタイリッシュなスタイル】
まず目に飛び込んでくるのは、コーヒータンブラーのような、スタイリッシュな筒型のデザイン。試作段階では丸型も候補にあがったそうですが、出張へも落ち運べるタンブル型が採用されたそう。一見、何に使うアイテムか分からないところが、オフィスで気恥ずかしい思いをせず堂々と使えて良いですよね。
本体サイズは77×250mm(直径×高さ)。
【お肌を感知し、肌に吸い寄せられる帯電ミスト】
ミスト量は調整可能。L(少)、M(中)、H(多)
電源を入れると、針金の先ほどの細い吹出口からシューッと勢いよく出てくるミスト。まずこのミストの粒感をかなりしっかり感じられるところに驚きを覚えました。まるで霧吹きをあてているよう。同様商品では、ミストを浴びている実感がないものもあるので、これはバッチリお手入れしている感じがあります。しかしながら、実際噴出されているミストは粒が小さく、一分に米粒2つ分しか使っていないとか。
また、この帯電ミストは肌に吸い寄せられるのが大きな特徴のひとつ。静電気の力で人に引き寄せられる仕組みで、ミスト吹出口にかざした手を動かしていくと、手の方向目指してミストが移動していきます。だから、顔にミストが集中して、粒感がしっかり感じられたのですね。
使い方もシンプルです。
1 カートリッジをセッティング
モイストウォーターのボトル先端をカートリッジに合わせて
本体の背面を見ると、PUSH式でホルダーが外れます。その中にMOモイストウォーターを入れるところから準備はスタート。
モイストウォーターのボトルの先端がちょうどカートリッジの大きさと一致するようになっていて、注ぐ時の液垂れの心配はなさそう。カートリッジをホルダーに取り付けたら、あとは本体にふたたび戻すだけ。
2 USBをつなぐ
本体、カートリッジ、MOモイストウォーター、USBケーブル
コードは約1メートルとやや長めなので、デスク上の都合の良い場所に置いて、本体を顔もとまで本体を持ってくることができます。
3運転開始!
ミスト吹出口をひらくと電源スイッチON
商品データ
・MO Moisturizer(モイスチャライザー)/株式会社バイオ・シータ
価格(税込)1万9740 円
24時間「ながら美容」ができる美容家電が多くなった今、長時間いるオフィスの環境も、美容に役立つよう自分ごのみにカスタマイズすることもオススメですよ!