「レスなし」の原因解明に執着しない ~人は皆、気分屋、無視するも相手の自由~
「もう婚活なんかしない!」「出会いの場所に言ったってロクな異性がいない!」「出会っても出会っても、いいかげんな人ばかり!」そんなふうにサジを投げがちな人にはある共通点があります。「連絡先を聞かれなかった」「連絡しても返信がなかった」「約束したとに延期されてなしのつぶて」「デートに誘われない」「2人で会おうとしたら断られた」という現象にショックを受け過ぎるのです。
「過敏すぎる」のはよくありません。むしろ鈍感になりましょう。人間なんてみんな気分屋。そんなふうにアテにしなければいいのです。アテにしていないのに実際来てくれたらすごく嬉しいですよね。モテ組の人ほど、そして出会いの多い人ほど「レスがないこと」など気にしないものです。どんどん先に進みましょう。
まずは「数」、とにかく広げよ!手帳に「正」の字 ~50人出会う!具体的数値目標を持て~
「出会いは名刺の数じゃない」と言われます。でも「新しく50人出会う」などの具体的数字目標を作ることはとても重要です。「出会っているつもりで出会ってない状態」に陥らないためにです。50人の異性名刺がプライベートで1年かけても集まらないようでは、出会っているとは言えません。
手帳に出会った「異性」の数を「正」の字でつけたり、名刺の数を数えて確認しましょう。50枚や100枚集まったそのときに、何かが変わっているはずです。恋人候補ができていたり、異性人脈の広い人と友達になっていたり、転職のきっかけが生まれていたり、会話が得意になっていたり。資産が築かれているはずです。5人や10人の出会いだけで「何も起こらない」と言っていてはいけないのです。
さあ、いかがでしたか?ちょっとした行動習慣の違いが、あなたの出会いライフを大きく左右します。いわば「ゴルフのフォーム」と同じ。少しの違いで「テコの原理」や「遠心力」が働き飛距離が伸びるのと同じです。さあ、読むだけでは終わらせないないでくださいね。どれか1つでも実行し「変化」を感じてみてください。朗報をお待ちしていますよ!
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「恋の運命はこれで決まる!いい恋グセ わるい恋グセ」(2012年4月19日発売)